漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。

 
 
高血圧対策の落とし穴
 


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コンドウ薬局では八面体質論、あなたの体質を重要視致します。体質を知ることで正確な漢方医薬が選定できます。

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失禁の悩み
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健忘症
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喘息
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この頭痛はヤバいか
本当に怖い高血圧
鼻うがいのやり方
肝臓と酒の飲み方
酒飲みのダイエット
喫煙
 こんな事をやってませんか?

 塩分を控えたり、カリウムを含む野菜を積極的に食べたり〜。高血圧対策であれこれ工夫している方!実は、よかれと思ってやっていることや、ほかの持病の薬などが血圧を上げる“隠れた原因”になっていることがあります。そんな怖い実例を紹介しましょう。


●納豆の食べ方

 43歳のKさんの血圧は140台/90台oHgで軽い高血圧症。それほど深刻な値ではなく、減塩やウォーキングで血圧は下がるはずと高をくくっていた。ところが、いろいろ試しても効果が出ない。“原因”は納豆だった。納豆そのものは血液サラサラ効果が高く、高血圧にもいいとされているので、毎日、朝と晩に1パックずつ食べていました。ところが納豆に付いているタレとカラシだけでは足りず、醤油とカラシを加えていました。これが問題だったのです。“納豆はいいもの”という先入観が強すぎ、すっかり見落としていました」 しょうゆとカラシをやめた途端、130台/80台に安定したという。カラシも市販品は塩分が入っているものが多いのです。


●モズクも食べ方を間違へば

 モズク酢が“落とし穴”だったのはLさん(51歳)だ。モズクは高血圧にいいとされるが、市販のモズク酢に醤油を加えて食べていたのがよくなかった。醤油をやめたら、上の血圧が10下がったという。

 Tさん(57歳)は胃が弱く、胃もたれがち。この改善に漢方薬の甘草茶が効果的と知り、家で飲むように。ところが、これが血圧の足を引っ張っていたという。 「160/100の高血圧で薬を飲み始めたのですが、3カ月飲み続けてもあまり効果がありませんでした。それでかかりつけ医に相談し、食生活を徹底的にチェックしたら、これが原因だとわかったのです。飲むのをやめたら、降圧剤が効くようになりました」

 漢方茶の主成分グリチルリチンを1カ月摂取し続けると、健康な人でも上の血圧が10前後上昇。高血圧患者の場合は、上昇幅が大きくなることが知られています。

 Kさん(37歳)はアレルギー性鼻炎で、よく鼻がつまる。常用していた点鼻薬が血圧を上げていたという。「いろいろ試しても、血圧が150/90以下に下がらず、それで医者に相談したら、点鼻薬に血圧を上げる成分が含まれているというのです。その成分を含まない点鼻薬に替えたら、140/82に下がりました」 ひとつでも当てはまるものがあれば、即修正しましょう。高血圧で苦しみたくなければ、こういうことも知っていて損はありません。


 高血圧を治療する漢方薬方は体質によって変わりますので、にご記入の上、早めにご相談下さい。




 
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