漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。

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コンドウ薬局では八面体質論、あなたの体質を重要視致します。体質を知ることで正確な漢方医薬が選定できます。
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痔の原因と治療
直腸と肛門の構造  脱肛  内痔核 外痔核  切れ痔  痔瘻 肛門周囲膿瘍・肛門周囲炎
 
体質(人の五臓六腑には強弱の個人差がある。そのバランスの違いを体質と言う)によって処方が変わります。
 
肛門の構造
肛門縁
(肛門の出口)から約1.5cm奥にある肛門と直腸の境界部分。歯状線より奥を直腸、手前を肛門と呼んでいる。

肛門

みを感じる知覚神経がきているため、ここにできる病気は強い痛みを伴う。表面は皮膚ににた肛門上皮でおおわれているため、丈夫で出血しにくい。

直腸
知覚神経がきていないため、ここにできる病気は、周囲を圧迫しない限り痛みを感じない。表面は粘膜でおおわれているため、もろく出血しやすい。

肛門小窩
歯状線のところに10カ所前後あるくぼみ。その奥に肛門腺が開口する。細菌が侵入して感染が生じると、肛門周囲膿瘍から痔瘻が発生する。

内括約筋
直腸の壁を作っている筋肉の下端にあたり、自律神経支配のため意識によって動かすことができないが、意識しなくても肛門を閉じていてくれるのもこの筋肉の役割である。

外括約筋
脊椎神経支配のため、意識的にしめることのできる強い筋肉。

静脈叢
肛門周囲に、網の目のよに存在する血管。この部分が瘤状の静脈瘤となったものが痔核である。