漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
 


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コンドウ薬局では八面体質論、あなたの体質を重要視致します。体質を知ることで正確な漢方医薬が選定できます。

身近にある食べ物が漢方薬の原料です。
身近な食べ物と漢方薬

最高のサプリメント、サフランは漢方薬です

■味覚障害
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■漢方薬参考資料

●スポニチ記載
漢方雑誌サライ記載
●薬局新聞記載



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サフラン


 花柱の成分には苦味成分のピクロクロシンや紅色色素クロシン、精油成分のサフラナールなどが含まれ、動物実験で子宮収縮作用が認められている。ヨーロッパでは健胃薬や鎮静・鎮痛・通経薬として知られ、痛風などにも用いられた。



漢方では活血・通経・精神の安定作用がある


 血を調えて気分を爽やかにし、うつ病や胸苦しさ、月経異常、産後の腹痛などに用いる。また麻疹の初期にも用いる。日本の民間では生理痛、生理不順、冷え症に用いえう。また風邪や気分の落ち着かないときには、花柱10本程度に熱湯を注いで飲む。妊婦の使用は避けたほうがよい。



サプリメント


 紫色の花を咲かせるアヤメ科の多年草。めしべを乾かして、香料や着色料として使うほか、薬用にもする。黄色いカロチノイド色素が入っていて、スペインの米料理「パエリア」の鮮やかな黄色はサフランの色だ。薬用としては、ヨーロッパでは喘息、日本では更年期障害や冷え性などの婦人病に使う。日本では医薬品としても認められている(日本薬局方に収載)。

「使い方」
 サフランの乾燥めしべ3g(1日分)に熱湯を注ぎ、サフラン湯として3回飲むというもの。海外では10g以上を一度にとった場合、流産が起こったという報告があるので、過剰摂取は禁物。クロッカスともいう。