過敏性腸症候群でお困りの方、コンドウ薬局に相談下さい。最適な漢方薬を用意してます。
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
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辛い腹痛、下痢は気血の巡りが悪く慢性的になったものです。 

漢方薬で過敏性腸症候群を治療する場合は、漢方的な診断が必要です。大腸に傷ができると潰瘍性大腸炎に移行します。治療は大腸に停滞した発病の原因を除き、大腸の気血の流れを回復して、胃腸の働きを補うことです。

 過敏性腸症候群の急性期の治療は、衰えた体の働きを回復するとともに原因を除きます。

  • 大腸に停滞している湿熱・寒湿・気滞・瘀血などと、食べ物が十分に消化されずに胃腸に残っている発病因子を除きます。
  • 大腸の気血の流れ回復させます
  • 脾胃の働きを補って病気に対する抵抗力を高めます
  • 大事な事は、下痢を止めることに気をとられ、病邪を除くことを忘れることです。寛解期の治療は、気血の流れを調え、胃の働きを補って病気に対する抵抗力を高める「調気」「和胃」といった治療を行います。急性の症状を起こす因子は、湿熱・寒湿・陰虚の虚熱・虚寒のタイプがありますが、多くは、陰虚と虚熱・陽虚と虚寒です
 便の色と質をみる

  • 過敏性腸症候群の診断では便の色が大事です。便の色が白く粘液状の場合は冷えの状態で潰瘍があっても小さく浅く、慢性の下痢に良く見られます。ただし、便は白くても膿が混じるときは熱の症状で、紫黒色はお血ですが、熱の状態が強いため傷つけられたためです。
  • 暗紫色でみずポイ便は、脾腎陽虚による冷えが原因で、暗黒色でベットリとし、臭いが強い場合は熱が強いときです。濃い黄色で腐敗臭があるのは熱の症状です。
 
 過敏性腸症候群の腹痛と下痢の特徴をつかむ

 辛い腹痛、下痢は気血の巡りが悪く慢性的になったものです。裏急後重の特徴をつかむことも大切です。寒邪によって起こる裏急後重は、しぼるような腹痛を伴うのが特徴で、熱邪の場合はせっぱつまったように苦しく、肛門が熱く感じます。これに対して虚の裏急後重は、排便後もスッキリとせず、身体を温めると楽になります。
 
 気虚の場合は、急に失禁したり排便後にかえって痛みが起こります。便意が頻繁にあり、急にトイレで力んでも少ししか排便しないかまったく出ない状態を「虚坐努責」といい、大腸の津液が消耗した陰虚によって血行が悪くなったため起こる症状です。便がでず膿血だけがみられることき病気は重く、便に膿血が混じるときは 比較的軽いといえます。



◆過敏性腸症候群の治療は漢方薬が最も得意とする分野です。ご相談は無料です。相談フォームにご記入の上、相談下さい。

お急ぎの方は、06-6695-2069下さい。


◆ゲンノショウコと言う民間薬もあります。第三類医薬品で通信販売ができます。

過敏性腸症候群の漢方治療には、過敏性大腸炎の相談フォームです。ご記入の上ご相談下さい。のデータが必要です。
  
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