過敏性腸症候群でお困りの方、コンドウ薬局に相談下さい。最適な漢方薬を用意してます。
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
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辛い腹痛、下痢は気血の巡りが悪く慢性的になったものです。
過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)は、主に大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気です。検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められない場合が多く、下痢や便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こります。以前は大腸の機能の異常によって起こされる病気ということで『過敏性大腸症候群』と呼ばれていましたが、最近では大腸だけではなく小腸にも関係することなどから『過敏性腸症候群』と呼ばれています。 


  • 「症状」
    症状は主に便通の異常です。症状の現れ方によって、不安定型、慢性下痢型、分泌型、ガス型の4つに分けられ、排便により、しばらくは症状が軽快しまたぶり返すことがあります。

    不安定型
    腹痛および腹部の違和感、下痢と便秘が複数日間隔で交互に現れます(交代性便通異常)。

    慢性下痢型
    少しでもストレスや不安を感じると下痢を引き起こします。神経性下痢などとも呼ばれています。

    分泌型
    強い腹痛の後、大量の腸粘液が排泄されます。

    ガス型 
    過剰なストレスによっておなかにガスがたまる症状で、症状が重くなると、無意識の内にガスや臭いが洩れるようになります。
  • 「原因」
    腸の運動を司る自律神経に異常があったり、精神的不安や過度の緊張などを原因とするストレスなどが引き金となる場合があります。またもともと神経質な性格であったり自律神経系が不安定であったりする人が暴飲暴食やアルコールの多量摂取などを行ったり、過労や体の冷えなどの状態に置かれた場合に症状が発生する場合があります。

    また、最初は暴飲暴食などが原因で下痢をしたものが、それにより人前で恥をかくという経験を幾度か重ねるうち、学習効果により人前で下痢をすること自体に恐怖心を持ってしまい、長時間トイレのない場所や人目に触れずにトイレに入れないような場所にゆくと不安障害の一種として下痢をするようになることもあります。


  • 治療」
    この症状は精神的なストレス、生活の乱れによって引き起こされることが多いため、症状を改善するにはこれらの要因を解消することが基本となります。

    ストレスが原因となっている場合
    自律神経失調症の恐れがあるので、まず精神的に不安定な状態を解消し、ストレスの原因となっているものをはっきりさせて、これを取り除くため消化器科の医療機関での薬物治療や、精神科の医療機関での心理療法などによる治療を受けることが望ましい。


    生活の乱れが原因となっている場合
    暴飲暴食、喫煙、アルコールの多量摂取を避け、食生活の改善および生活習慣の改善を行なって下さい。また改善した生活習慣を維持できるよう、自分自身によって自らの生活を管理することが必要となります。
過敏性腸症候群の漢方治療には、過敏性大腸炎の相談フォームです。ご記入の上ご相談下さい。のデータが必要です。
  
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