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分類は下記の通りですが、混合型などあり複雑です。お気軽にご相談下さい。 |
便秘の分類
弛緩性便秘 |
腹圧の低下した高齢者や妊婦に多い。自律神経の乱れによって、腸管の運動、緊張低下によって、内容物の停滞時間が長くなる。便が硬くなるため便が出難くなる。腹式呼吸など自律神経を調節すると効果的。また適切な水分を補給すること。 |
痙攣性便秘 |
便秘型過敏性腸症候群などに代表され、S状結腸を中心とする下部結腸の痙攣収縮により、結腸内容の下降が悪くなり起こる便秘。便は兎糞状で、ストレスの影響が大きく精神の安定が必要。 |
直腸性便秘 (慢性便秘) |
便意があるのに仕事などで排便を我慢していると、直腸の排便力が弱くなり便秘します。朝食を抜いてしまう人にもよくみられる。腸を調える半夏瀉心湯などを併用する。 |
便秘薬乱用型 |
下剤を長年服用すると、神経叢や腸壁が変化して、排便反応が低下して改善はなかなか難しい。自然治癒するまで待たなくてはならないが、当然便秘は続くので。その間は塩類下剤(過酸化マグネシウム・ミルマグ)などで調節する。 |
ご相談の方法 | |
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