漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
日本中医学会会員 ・ 広州中医学院結業 ・ 日本薬膳振興協会会員 ・ 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。

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肝臓を痛めない酒の飲み方
  
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コンドウ薬局では八面体質論、あなたの体質を重要視致します。体質を知ることで正確な漢方医薬が選定できます。

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1日「2単位」までならチャンポンOK

 「肝臓との関係でいえば、“チャンポン酒”自体は悪くありません。これが良くないのは、何をどれだけ飲んだかが分からなくなり、適量以上に飲んでしまうからです。アルコール血中濃度0.1%以下が“ほろよい”で、血中濃度をこの範囲に抑えるのが、医学的な適量。チャンポンするなら、適量を守ってください」 23グラムのアルコールを1単位として、2単位までが適量だ。1単位の目安は日本酒なら1合、ビール大瓶1本、ウイスキーなら水割りダブル1杯(シングルなら2杯)、ワインなら3分の1本、焼酎ならお湯割り0.6合。2単位までは、組み合わせは自由です。

途中で水やウーロン茶を飲む

 酒を飲んでのどが渇くのは、アルコール分解過程で脱水するため。「途中に水を飲むと脱水しにくいし、適度に腹が膨れて飲み過ぎの予防にもなります」ウーロン茶なら脂肪吸収も抑えられ一石二鳥です。

肴は白身魚、鶏肉、大豆

 「アルコールが脂肪として蓄積されるため、脂っこいつまみは肝臓にダブルパンチ。つまみは低脂肪&高タンパクのものを選ぶこと。タンパク質不足だと、肝硬変のリスクが高まるのです」 白身魚や鶏肉、大豆製品などがピッタリ。白身魚は焼くなどして脂肪分を落とし、鶏肉は筑前煮などで野菜と一緒に食べるのがベターです。

野菜でビタミンBを補給

 「飲み過ぎで唇が切れるのはビタミンBが不足しているから。ビタミンBはアルコール分解に必要不可欠です」ビタミンBは豚肉やウナギが有名ですが、できれば野菜で取りたい。干しシイタケやホウレンソウ、枝豆などに多い。つまみや最後の食事は、これらを使ったものを選びましょう。

飲酒から寝るまで3時間は空ける

 「睡眠中は肝臓に脂肪がたまりやすいので、飲酒から寝るまでに3時間は空けるといい。帰宅して夕飯を食べてから寝る人は論外です」

休肝日は間を空けて週に2日

「アルコールを摂取すると、肝臓で中性脂肪が合成されます。この合成には約1日かかるため、飲酒を毎日続けると、肝臓に脂肪が蓄積され、脂肪肝になりやすい。休肝日は、間を空けて週2日以上が基本。なるべく肝臓に脂肪をためないことが重要です」

肝臓を守る漢方薬方も体質によって処方が変わりますので、問診カードにご記入の上、早めにご相談下さい。
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