漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
 
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脳ミソを良くする5つの習慣
 


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 物忘れを防ぎましょう!

 年をとれば体も頭もガタつくのは当たり前です。しかし、頭は体と違って衰えた自覚がないから始末が悪い。物忘れによるミスを周囲のせいにして信用を失うことにもなりかねない。だからこそ身につけたい「脳を活性化する5つの生活習慣」を専門家に聞きました。


●食べる、着る、歌うで“定番”捨てる

 「ランチを“昨日と同じでいいや”で済ませてはいけません。脳を活性化したければ、常に新しい店、新しいメニューに挑戦し続けることです。服装も面倒くさがらずに、毎日自分で考えて選ぶこと。そうすれば気持ちが前向きになり、服装の話題も増える。それが“脳力”アップにつながるのです」カラオケも十八番の1曲だけでなく、新曲に挑戦する姿勢が大切です。


●音楽や絵を楽しみ右脳を鍛えましょう

 仕事のノルマに追われる40代以上は、“頑張る脳”である左脳を酷使し、運動や本能を司(つかさど)る右脳の働きが鈍くなっています。「左右の脳のバランスの崩れは物忘れやうつ病の原因です。右脳を刺激できるよう、ラジオやCDで音楽を聴いたり、絵画展へ行く努力をしましょう」


●いつも“恋愛感情”を持ち続ける

 恋愛すると輝いて見えるのは、視床下部から出る性ホルモンが、皮膚の色つやをよくする副腎皮質ホルモンを刺激するから。こうしたホルモンはドーパミンなどの脳内神経伝達物質を作る脳細胞も刺激します。「つまり、いつも恋愛感情の気持ちを持ち続けることが、脳活性化につながるのです」とはいえ恋愛は相手がいなければ始まらない。「私はその日に出会ったナンバーワン女性との架空の恋愛を楽しんでいます」(大手通信メーカー管理職)。 空想が苦手な方なら性愛小説もいいでしょう。


家庭菜園や盆栽で指先を鍛える

 海外の研究によると40〜50代で週2回以上運動する人は、痴呆症の発症率が半減したという。「とくに大切なのは指先の運動です。素足で板の間を動き回る武道もいいが、クワやカマなど大小さまざまな道具を握り、土の上を踏ん張る畑仕事や盆栽がお勧めです」


緑茶を飲んで血液をサラサラに

 1週間に14杯以上(1日2杯以上)緑茶を飲む人は、3杯以下の人に比べ認知機能障害を起こしている人が半分以下だった。緑茶のカテキンがコレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにして、脳の動きを良くします」

 
 

 物忘れを予防する漢方薬方は体質によって変わりますので、にご記入の上、早めにご相談下さい。



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