尿意切迫で一日十数回以上トイレに行かれる方、コンドウ薬局に相談下さい。 |
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日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師 |
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大阪市コンドウ薬局の漢方薬は全てオーダーメイドです。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。 |
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女性に多い過活動膀胱 |
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膀胱炎 |
間質性膀胱炎 |
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増え続ける不思議な病気、過活動膀胱 |
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急にトイレの回数が多くなった、急に我慢できない尿意がある |
突然の尿意の症状
過活動膀胱は自分の意思とは関わりなく、膀胱の筋肉(排尿筋)が勝手に収縮してしまう病気です。このため、「突然の我慢できない尿意(尿意切迫感)」に悩まされます。排尿の回数が多くなる(頻尿)、尿がもれる(尿失禁)などの症状を伴うこともあります。性別では男性より女性が多いのは構造で男女の違いがあるからで、男性でもあります。
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過活動膀の原因 |
血液は腎臓でろ過されて、不要な老廃物と水分が膀胱に溜められます。これが「尿」です。
膀胱は尿が溜められるように、ゴム風船のように伸び縮みする柔軟な筋肉でできています。健康なときには、尿が溜まると膀胱が「尿が溜まった」と大脳に合図を出しますが、過活動膀胱では尿が少ししか溜まらない状態で間違った合図が大脳に送られるようになってしまいます。
そのため、膀胱が過剰に活動して収縮してしまい、急に強い尿意を感じます。特に女性は更年期になると、女性ホルモンの不足により膀胱の過敏性が増し、特に原因がないのに膀胱が収縮し、尿意が我慢できなくなることもあります。
過活動膀胱、頻尿、尿意の促迫、排尿困難、排尿痛、残尿感など尿路の不定愁訴は、泌尿器の諸器官に実際に病的な変化があって起こる場合が多いですが、一方それらの器官にまったく変化がないのに神経性に起きる場合があります。漢方でいう神経性の尿意逼迫が過活動膀胱です。
神経性頻尿の治療が得意な漢方薬です。一度ご相談下さい。
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泌尿器の病気 |
膀胱炎、男性の前立腺炎、前立腺肥大症、腹圧性尿失禁、膀胱結石、膀胱や前立腺の癌、間質性膀胱炎。 |
泌尿器以外の病気 |
糖尿病、脳卒中の後遺症、脊髄の病気、睡眠障害。 |
薬の副作用 |
降圧利尿薬、α遮断薬。 |
その他 |
過剰な水分摂取、精神的な緊張や不安、加齢。 |
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過活動膀胱について相談を受けています。お気軽に相談下さい。 |
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