冷えると強くなる五十肩
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
 
 
 
 コンドウ薬局の漢方薬は全てオーダーメイドです。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
冷えると強くなる五十肩
 
五十肩の治療(肩腕症候群)


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 えると痛み増す

 五十肩は、思い当たる原因がないのに突然発症し、半年以上も独特の痛みが続く。40代後半から60代前半に多く、特に冬は寒さで痛みが増すという。そこで、つらい痛みを免れる冬の生活の注意点を、専門医に聞きました。


●下着の上に保温用サポーターをつける
 痛みを強く感じるときは、これが便利です。

「保温用サポーターは、肌着の上からつけた方が保温効果が高い。特に寒いときは、サポーターに加えカイロも使うとさらに効果的です」カイロは素肌に直接張るのではなく、サポーターの外側につけること。低温やけどを防ぐためです。 その外に遠赤外線入りのパットやサポーターもお奨めします。


●ぬるめの湯に肩までつかり腕の上げ下げを

 湯が熱過ぎると、血行がよくなり過ぎて、逆に痛みを強く感じることがあります。入浴はぬるめの湯に、ゆっくりと肩まで浸かって下さい。「ちょっと動かしただけで“イテテ”と声を上げるような時期でなければ、入浴しながら腕を肩の位置まで上げるトレーニングをしてください。浮力で肩にかかる負担が少なく、リハビリに最適。肩が湯から出ないようにやるのがコツです」


●睡眠時は肩と肘の下に枕を敷きあおむけに寝る

 症状がひどいときは、痛みで眠れないこともある。これは、クッションと枕で解消できます。「寝るときに肩が落ちると、痛みが増幅します。肩から肘の辺りに、枕や座布団などを敷いて、腹の上でクッションを抱くようにして寝ると、痛みが和らぎます」 電気毛布は必ず電源を切ってから寝る。スイッチがオンのままだと、暑さで肩が毛布からはみ出し、かえって肩が冷えて痛みを増すことがあります。


●手提げの通勤カバンは肩掛けタイプに替える

 「腕の重さは約6キロ。それにカバンの重さが加わる手提げカバンは、肩への負担が大きい。症状がひどいときは、肩掛けカバンがベターです」 提げ方は、斜めでも真っすぐでもいいが、必ず痛くない方の腕を自由にしておくのがポイント。電車が揺れたときなど、とっさの動きを痛くない腕でするためです。


 肩の痛みは、心臓や食道などの内臓疾患による関連痛、頚椎症や変形性肩関節症など、五十肩以外によっても起きます。だから、こうした“冬対策”を始めるときは、必ず専門医を受診して痛みの原因が五十肩だと特定して下さい。でないと思わぬ重大病を見過ごす恐れがあります。

 
 
 

 五十肩を治療する漢方薬方は体質によって変わりますので、漢方薬で相談フォームが大事ですにご記入の上、早めにご相談下さい。



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