漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
 
   
 コンドウ薬局の漢方薬は全てオーダーメイドです。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
 
かゆみに潜む怖い病気
 


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健忘症
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酒飲みのダイエット
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 乾燥肌と思ったら大間違い

 空気が乾燥し、かゆみに悩まされる季節である。しかし、かゆみの裏には意外な病気が潜んでいることが少なくない。症状から考えられる病気と対策を、専門医に聞きました。


●手足の先から全身にアリがはうようなチリチリしたかゆみがある


 糖尿病の疑いがあります。徐々に全身がかゆくなるのは、糖尿病により血液が流れにくい手足から軽い脱水症状が起き、皮膚が乾燥するからです。皮膚の抵抗力が低下するため水虫などの菌が繁殖しやすく、肛門や性器がかゆくなることもあります。気になる人は内科で血液検査をして血糖値の数値を調べましょう。血糖値を下げればかゆみは軽減されます。


●夜、全身に強いかゆみがあり無意識にかきむしってミミズ腫れに


 食中毒でも全身がかゆくなりますが、だるい、食欲不振などの症状が重なるようだと、肝硬変や腎不全の可能性があります。肝硬変だと先に黄疸が出るため体全体が黄色くみえます。腎不全は顔色がドス黒くなり、不眠になるほど猛烈なかゆみを感じることもあります。
 湿疹や蕁麻疹用の軟膏は効きません。内臓疾患によるかゆみは、皮膚ではなく脳の“かゆみの受容体”の作用が活発化し起きるからです。とりあえずオリーブオイルやワセリンなどの保湿薬で皮膚を保湿するか、かゆい場所を冷やしましょう。


●シャワーや入浴後に全身が痛がゆくなる

 血液の赤血球が異常に増殖する真性多血症が疑われます。かゆみは30分〜1時間程度でおさまる場合が多い。赤ら顔の中高年がかかりやすいこの病気は、血液に粘り気が出て血栓ができやすく、脳梗塞や心筋梗塞などを併発することがあるので要注意です。血液疾患による全身性のかゆみは、白血病や貧血症でも起きます。内科で血液検査を受けた方がいいでしょう。


●背中、お腹、手のひら足の裏がむずがゆい

 甲状腺機能亢進症であるバセドー病か、甲状腺機能低下症の橋本病の可能性があります。バセドー病になると、成長ホルモンが過剰に分泌され体の新陳代謝が進み、体温が上昇。外部からのちょっとした刺激でもかゆみにつながります。橋本病だと成長ホルモンの量が少なく、皮膚が乾燥するためかゆくなります。どちらも軟膏などでは治りません。血液検査で甲状腺機能のチェックしましょう。


●性器やおしりの穴の周辺がむずがゆい

 尿道が炎症を起こしている可能性があります。おしっこの出やキレも悪いなら、前立腺肥大症が考えられます。ほっておくと前立腺がんにもなる怖い病気ですから、泌尿器科で受診をお奨め致します。


痒みを治療する漢方薬方は体質によって変わりますので、にご記入の上、ご相談下さい。



 
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