漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
 
胆石症
 
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現代医学の胆石症
 
肝臓病の治療  肝臓病の漢方薬
   
 


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胆石症と胆嚢炎の多くは、胆道内の結石、胆汁のうつ滞・細菌感染などによって起きる疾患です。

胆石症は胆道内に結石を形成したものをいいます。東洋医学では「脇痛」「腹痛」「黄疽」などの範疇に入ります。

※肝気うつ結によって消化器を働きが傷害され、湿と熱が肝臓胆嚢にうつ積して起こるものです。

胆嚢炎は胆道内の蛔虫症や胆石によって起こり、胆石症もまた胆道の感染によって起こるので両者は共存していることが多い。


結石の種類
コレステロール系石、色素系石、脂肪酸カルシウム石、炭酸カルシウム石など
※肝気うつ結:ストレスによって胃腸の働きが低下する。


 症状

程度の差はあっても排便異常があります。他に倦怠感・食欲減退・黄疽・明らかな右脇部脹痛が見られます。

痛みはだいたい夜間食事の後か早朝に起き、左上腹部から右上腹に移動します。

持続性、陣発性の激しい痛みで右肩ないし右肩肩甲骨の下に放散し、吐き気や胸が気持ち悪いなどがあります。

小便は少なく色は濃くなります。症状が悪化するときは、悪寒、寒気、高熱が現れることもああります。


 漢方の治療法

◆湿熱型
◆気滞型
◆疝痛型などの特徴があります。
◆火毒型:即手術をお奨め致します。
 
 胆石症も緊急治療と根本治療あります

体質の違いによって、使用する生薬が変わってきますので、問診フォームに詳しくご記入のうえご相談下さい。

●肝臓◆胆嚢に負担をかける生活

以下の生活環境の中で、注意をする事項です。ちょと位は良いかと油断して、長く継続すると、徐々に肝臓に負担が掛かり、肝臓病や胆嚢の病気になって慌てて改めても、効果は直ぐには現れないので、普段から気を付けましょう。




◆アルコール類
酒、ウイスキー、ビール、ブドウ酒、梅酒、アルコールを含むもの。

◆防腐剤使用の飲食物
コーラ、ジュース類など缶詰め、瓶詰めのもの。

◆薬剤使用の飲食物
ラーメン、インスタント食品、コーラ、ジュース類。

◆鎮痛鎮静剤、抗生物質、血圧降下剤など化学薬品

◆脂肪食品
動物脂肪の強いも。植物油でも使用過多、肝臓が弱っていると少量でも害する。

◆辛味食品の常食、摂りすぎ
トウガラシ、コショウ、カレー、ニンニクなど。

◆酸味食品の常食、一過性の摂りすぎ
ジュース、ミカン、リンゴ、ブドウ、レモン、その他の果物。

◆果物の常食、または一過性の摂りすぎ
酸味、果糖、水分が肝臓を害する。

◆生魚
マグロ、イカ、タコの刺し身などの生魚、肝臓の弱っている人は特に注意。丈夫な人でも常食すると害する。うなぎ、べーコンをはじめ脂肪の多い魚。

◆ピーナツをはじめ、油性の強い食品
カシュナッツ、オーナツなど。

◆胃腸の弱っている状態で、動物性食品を摂る
腸内で微性食中毒を起こし肝臓を害する。

◆鳥肉
鳥肉は肝臓を変調させ、筋肉や腱を収縮させる。

◆糖質分の摂りすぎ
白米、パン、うどん、煎餅をはじめ、その他の含水炭素質食品。

◆甘味食品
ケーキ、お菓子、アイスクリーム、ジュースなど甘味食品。

◆コーヒー、紅茶、濃い緑茶などの興奮剤の常飲
少童でも毎日摂ることは肝臓を害する。

◆チョコレート
苦味、甘味、興奮剤が肝臓を害する。子どもや若い人など年少ほどよくない。

◆冷房、暖房の効く中での生活
筋肉や腱を必要以上に収斂、弛緩させて肝臓を変調させる。とくに肝臓の弱っている時はいっそうよくない。

◆運動不足
運動が不足すると、肝生理が順調に働けない。

◆過激な運動、過労
極度な筋肉腱疲労が持続されると、肝臓の生理に不調が起こる。

◆肝臓が弱っているときの炎天下の直射日光浴
海水浴などで皮膚を乾燥させたり、焼いたりすると肝臓に障害が起こる。

◆風に長時間さらされる
強い風に長時間さらされると、目が変調し皮膚の緊張が持続されて肝臓の力を損なう。

◆朝寝坊
朝は肝臓の働く時間帯で、そのとき体を動かさないと肝臓を害する。

◆目の過使用
テレビの見すぎ、読書のしすぎ、車の運転、夜間に目の使用。

◆体の圧迫
腹巻き、帯などを強く締める、下着のゴムが強いなど。

◆発声のしすぎ
歌、講演、講義、気合い、号令など。


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