古来より親しまれた
　　　　天然由来の生薬の力で

手間いらず
沸騰の熱湯を注ぐだけで
一服の癒しを

 【作り方】

　一包を約300mLの沸騰した熱湯を、紅茶を入れる作法で
煮出します。（5～6分程度）

　出来上がりを1日2～3回に分けて服用します。

●清熱解毒作用

　頭痛、めまい、目の充血、視力の低下、化膿性の炎症、
結膜炎、上気道炎など。

●視力改善作用
　視力の低下、高齢者などの目のかすみ、まぶしさ、
目の痛みなど

●向精神作用

　頭痛、頭重感に用いる。
　高血圧症やイライラしやすい人にも。

　栄養豊富で食べる目薬と

　いわれるスーパーフード

●強壮作用

　中国最古の書物（神農本草經）に不老長寿の食品として毎日食べても害がなく、身体が弱っている時には、根源から生命力を強化してくれるものとして紹介されている。

● 視力改善作用

　ビタミンAを始めビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸（ビタミンB3）や、βカロテンなどのカロテノイド、アミノ酸などの非常に栄養豊富。

　老化や衰弱による諸症状や視力障害などに。

●抗酸化作用

　ゼアキサンチンが豊富。

体内に発生した活性酸素を無害にする効果により、目の水晶体や毛様体筋、網膜等の老化を防ぎ、白内障にも効果を発揮して視力を回復してくれると言われる。

●毛細血管強化作用

　含まれるルチンには毛細血管を強くする効果がある。目に栄養を届ける血管も非常に細いものだが、毛細血管が強くなると目に十分に栄養が行き渡るようになる。

　他に夜盲症の予防・改善や黄斑変性症を予防する効果など。

●抗炎症作用

　漢方処方薬の七割に含まれており、その作用は炎症を抑えることと水を保つこと。

●相和作用

　他の生薬との調和をはかる。
　このお茶では矯味剤として、ごく少量使用。