漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
 
老人性痴呆(認知症)


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コンドウ薬局では八面体質論、あなたの体質を重要視致します。体質を知ることで正確な漢方医薬が選定できます。

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お肌の若さを取り戻す、美容ドリンク。漢方薬にも使うツバメの巣をつかっています。 ペットにも漢方薬
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 私たちの大脳は140億個の神経細胞から成り、40才以後ではなんと一日20万個ずつほど減っていますしかし少々減少しても大丈夫なように脳神経細胞の数は十分な余裕をもっています。ところが着実に私たちの脳は痴呆の危険にさらされています。

 では人はなぜボケるのでしよう。痴呆脳の血管が弱ったり、つまったりする「脳血管性痴呆」と脳の萎縮などを伴う「アルツハイマー性痴呆」に分類されています。

 しかし痴呆患者と正常者の脳とを比較すると老人性痴呆者は脳の中心にある海馬と扁桃核という二つの器官の極端な萎縮でおこり、脳血管性もアルツハイマー性も同一の病気であるらしいということが最近の研究でわかってきました。

  海馬は最近の出来事を記憶するところ、扁桃核は見たり聞いたりしたことの情報を受けるところです。さらに痴呆が進むとこの二つの器官の近所にあるマイネルト基底核という器官がだめになり本格的な記憶棗失と情緒や行動がおかしくなる痴呆症に進行してしまいます。

  その原因にあげられるのは高血圧と高脂血症です。高血圧が原因でまず第一にあげられるのは、大脳基底核に栄養を運んでいる細い血管に梗塞が起こり始めることです。脳卒中にならないことが大切です。   

 
心の健康
  • 幾つになっても人に好かれる人でありたいと願うこと
  • ありがとう、おいしい、楽しい、嬉しいなあなど思いやりのこころを持つこと
  • クヨクヨ悩んだり、何をしてもイヤなだと思ったり、人を攻撃せず優しい思いで接すること
  • イヤなことが起きても、後を振り返らないで前を見つめて人生を歩むこと
  • 死への不安を何時も持ち続け、死への恐怖を忘れないようにすること
身体の健康
  • 物事に好奇心旺盛で頭をよく使う。
  • 健康のために歩くことを心がける。
  • 筆まめでよく手紙を書く。
  • 趣味を持っている。
  • 花や盆栽を植えて育てるという楽しみを持っている。
  • 自分で料理をする。
  • 時には旅行をする。
  • テレビを熱心に見る。
  • 気が若くおしゃれを楽しむ。
  • 魚、野菜中心のメニューにこころがける。
  • 自分のできることは人に頼らない。
  • いろいろな食材を多く使った料理を食べる。
 上記のような生活は、脳内のβ-エンドルフィンという快楽をもたらす物質がたくさん作られるます。これが老化防止物質であり、痛みを和らげてくれる物質でです。


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