漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
 日本中医学院卒業 北京・広州中医学院留学 日本自然療法学会会員 日本薬膳振興協会会員 八面蒙色研究会講師
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。

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クマ笹抽出液の葉緑素は緑の血液と呼ばれています。



 血液の赤い色は、赤血球中に含まれるヘモグロビンの色素であるヘムが赤い色をしているためです。血色素ヘムの化学構造は、植物の持つ葉緑素とそっくりで、基本構造であるポルフィリンの中心にマグネシウムが入っているのが葉緑素、鉄が入っているのが人間の血色素ということになります。


 クマ笹抽出液に含まれる水溶性葉緑素は、葉緑素の中心構造にあるマグネシウムを鉄に置き換えたもので、緑の血液とも呼ばれ、強い活性を持っています。クマササ抽出液の葉緑素には脱コレステロール作用があり、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすのに、葉緑素が効果的ということが実証されました。


 クマ笹はタケ科の植物で、60〜120年間も枯れずに、地中の養分を吸いつづけます。厳しい冬でも枯れず、雪の中で越年するほど強い生命力を持っています。クマ笹は、熊が好んで食べるなどから「クマ笹」と呼ばれます。 熊がクマ笹を食べるのは何故?熊は冬眠前ひと冬を過ごせるように大量の餌を食べた後、更に「クマ笹」を食べます。春になって冬眠から覚めたとき、最初に食べるのが雪の下に残っている「クマ笹」なのです。これは、冬眠中は排便をしないので汚れた腸の中を「クマ笹」によって奇麗に大掃除をするためです。

お鮨とクマザサ
 「クマ笹」の葉には防腐作用があることは、昔から知られています。旅をするときや山仕事のときは、にぎり飯や餅を「クマ笹」の葉に包んで行きました。このことから笹餅、笹鮨、笹飴、笹酒など、料理やお菓子に発展して行きました。お鮨の笹も単なる飾りではなく、笹の防腐作用を利用したものです。クマ笹の働きは、中国の本草綱という書籍に記載されいろいろの病気に使われていました。

クマザザの効能
 「喘息」「去痰」「口臭」「胃腸薬」「腎臓病」「血の道症」「浮腫」「止血」「炎症」などです。 胃腸障害があったり、私たちが食べたタンパク質を消化してくれるのは、胃から分泌されるペプシンという消化酵素です。ところが、胃腸の粘膜の抵抗力が衰えたり、ストレスなどで胃酸やペプシンの分泌が多くなると、食べたタンパク質を消化するだけでは足りず、自分の胃腸の壁まで消化して細胞を破壊してしまうのです。そのようなときに、クマ笹を服用すると、ストレスを調整したり粘膜を保護するので、胃腸のトラブルを緩和するのです。


口内炎、歯槽膿漏
 口内炎の原因は多いのですが、歯茎や唇、ほお、うわあご、舌などがただれ、赤くなって痛みを伴うものです。クマ笹の多糖体が傷ついた粘膜を保護して、炎症や痛みを緩和したり肉芽作用を行ってくれます。

口臭、体臭
 クマ笹の葉緑素の医療効果に脱臭作用があります。その消臭力を応用したものが歯磨きやガムがあります。葉緑素をたっぷり含んだクマ笹エキスは、口臭、体臭の除去に効果があります。


アレルギー体質
 アレルギーの原因は大変多いです。薬や食べ物によるもの、花粉やダニ、ホコリによるものなど、アレルギーの引き金は無数にあります。クマ笹エキスはアレルギーを起こさない体質を作ることにあります。

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