- 同じ径の管をつなぐ
- 一方の管を引きのばして切り、端をふさぐ。
目をついたりして危ないので、引きのばしすぎないようにする。
- 両方の管のつなげる部分を同時に十分熱する。
- 管をくっつける。
くっつけるときに穴が開かないようにして、くっつけたあと炎の外で少しだけ引っぱる。
- 管をきちんとつなげる。
うまくつながっていないところはもう一度とかして吹く。
- 形をととのえる。
- 熱したのち吹いたり引っぱったりして、管をまっすぐに、太さもそろえる。
- 形がととのったら、必ず焼きなましをすること。
- つなぎ目がわからなくなるのが理想。少なくとも一筋の白い線が残るぐらいにする。
- 封じていた管の端を切る。
- 失敗したとき
- もし、穴が開いたときは・・・
管を曲げて穴をふさぐ。
- もし、でこぼこができたときは・・・
熱して吹くと直ってくる。
管を熱して柔らかくしたのち、吹いて形をととのえたり、管をきちんとつないだりするのは基本です。 - もし、穴が開いたときは・・・
- 一方の管を引きのばして切り、端をふさぐ。
- 提出・・・接続した8ミリ管
[評価のポイント]
- 全体の形がゆがんでいないか。
- きちんとつながっているか。
- つなぎ目のあとが筋になっているか。
- つないだ部分がまっすぐで太さもそろっているか。