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読書案内 -化学-

高校生向けの読書案内です

品切れの本も含まれています
  1. 理科一般
    『だます心 だまされる心』 安斎育郎 岩波新書
    *だまされないというのは理科を学ぶ目的の一つ
    *新書では読みやすい
    『おもしろくても理科』 清水義範,西原理恵子 講談社
    『もっとおもしろくても理科』 清水義範,西原理恵子 講談社
    *理科に関するいろいろなことをわかりやすく説明
    *読みやすい
    『ロウソクの科学』 マイケル・ファラデー 岩波文庫
    *ファラデーがロウソクを題材にしてやさしく講義した有名な本
    *科学全般を扱っていて読みやすい
    『科学の目 科学のこころ』 長谷川眞理子 岩波新書
    *科学的な見方とはどのようなものか
    *生物の話題を中心としたエッセイ、ちょっとむずかしい
    『火星の夕焼けはなぜ青い』 佐藤文隆 岩波書店
    『雲はなぜ落ちてこないのか』 佐藤文隆 岩波書店
    *身近な自然現象を理屈で読み解いていく
    *物理の話題を中心としたエッセイ、ちょっとむずかしい
    『理系という生き方』 最相葉月 ポプラ新書
    *理系の科学者たちの人生を紹介
    *理系のものの見方や考え方にふれることができる
  2. 化学一般
    『イオンが好きになる本』 米山正信 講談社ブルーバックス
    *化学の基礎的な事柄をむずかしすぎずやさしすぎず扱っている
    *授業の予習・復習や授業内容を深めるのにも使える
    『マンガ 化学式に強くなる』 高松正勝,鈴木みそ 講談社ブルーバックス
    *これで幸ちゃんも化学がわかった
    *内容はきちんとしているので、化学が苦手な人の予習・復習に使える
    『化学探偵Mr.キュリー 1~』 喜多喜久 中公文庫
    *化学者がふしぎな事件を科学的に解決していきます
    *小説
  3. 物質
    『沈黙の春』 レイチェル・カーソン 新潮文庫
    *農薬などの化学物質による汚染をとりあげた非常に有名な本
    *読んで欲しい本
    『母は枯葉剤を浴びた 新版』 中村梧郎 岩波現代文庫
    *ダイオキシンは人にどのような影響を与えるのか
    *写真も多く読みやすいが、内容は恐ろしい
    『複合汚染』 有吉佐和子 新潮文庫
    *いろいろな毒性物質が合わさって影響を与えるとどうなるか
    *やや読みやすいが分量が多い
    『証言 水俣病』 栗原彬 岩波新書
    *水俣病患者はどのように生きてきたのか
    *新書では読みやすい
    『毒の話』 山崎幹夫 中公新書
    *歴史的に有名な毒についての話
    *新書ではやや読みやすい
    『宝石のはなし』 白水晴雄,青木義和 技報堂出版
    *いろいろな宝石を科学的にとりあげている
    *ちょっとむずかしい
    『ももこの宝石物語』 さくらももこ 集英社文庫
    *いろいろな宝石を取り上げている
    *エッセイで読みやすい、宝石についての科学的な内容も含まれている
    『ふわふわの泉』 野尻抱介 エンターブレイン(ファミ通文庫)
    *化学部に所属する女子高校生が画期的な新物質を発見した
    *読みやすい小説
  4. 原子と元素
    『なかよしいじわる元素の学校』 かこさとし 偕成社
    *元素の性質と周期表の話
    *絵本