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読書案内 -物理-

高校生向けの読書案内です

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  1. 理科一般
    『だます心 だまされる心』 安斎育郎 岩波新書
    *だまされないというのは理科を学ぶ目的の一つ
    *新書では読みやすい
    『おもしろくても理科』 清水義範,西原理恵子 講談社
    『もっとおもしろくても理科』 清水義範,西原理恵子 講談社
    *理科に関するいろいろなことをわかりやすく説明
    *読みやすい
    『ロウソクの科学』 マイケル・ファラデー 岩波文庫
    *ファラデーがロウソクを題材にしてやさしく講義した有名な本
    *科学全般を扱っていて読みやすい
    『科学の目 科学のこころ』 長谷川眞理子 岩波新書
    *科学的な見方とはどのようなものか
    *生物の話題を中心としたエッセイ、ちょっとむずかしい
    『火星の夕焼けはなぜ青い』 佐藤文隆 岩波書店
    『雲はなぜ落ちてこないのか』 佐藤文隆 岩波書店
    *身近な自然現象を理屈で読み解いていく
    *物理の話題を中心としたエッセイ、ちょっとむずかしい
    『理系という生き方』 最相葉月 ポプラ新書
    *理系の科学者たちの人生を紹介
    *理系のものの見方や考え方にふれることができる
  2. 物理一般
    『寺田寅彦随筆集』全5巻 寺田寅彦 岩波文庫
    *身の回りの現象を物理の視点で見ていく
    *読みやすい方なので全巻読破にチャレンジしてほしい
    『物理学とは何だろうか』上・下 朝永振一郎 岩波新書
    *物理全般についての有名な本
    *ちょっとむずかしい
    『探偵ガリレオ』 東野圭吾 文春文庫
    『予知夢』 東野圭吾 文春文庫
    *物理学者が常識ではあり得ない事件を解明していく
    *小説(短編集)
    『ラプラスの魔女』 東野圭吾 角川書店
    *自然現象を計算することで奇跡を起こせる
    *小説
  3. 力と運動
    『ぼくらはガリレオ』 板倉聖宣 岩波書店
    *ガリレオになったつもりで運動を調べていく
    *読みやすい
    『「相対性理論」を楽しむ本』 佐藤勝彦 監修 PHP文庫
    *アインシュタインの相対性理論をやさしく説明
    *ややむずかしい内容だけど読みやすい
    『重力とは何か』 大栗博司 幻冬舎新書
    *重力の話から超弦理論まで説明
    *超弦理論の概略を知るのに手頃
    『摩擦の世界』 角田和雄 岩波新書
    *身の回りに存在する摩擦についてのいろいろな話
    *ちょっとむずかしい
    『スキー上達の科学』 奥田英二 講談社ブルーバックス
    *力学的にスキーの滑りを考えていく
    *ちょっとむずかしい
  4. エネルギー
    『クロスファイア』上・下 宮部みゆき 光文社文庫
    *強力なエネルギーを発散する能力をもつことになったら
    *小説
    『千の太陽よりも明るく』 ロベルト・ユンク 平凡社ライブラリー
    *原爆を造った科学者たちの物語
    *ドキュメンタリー