- 一般的な注意事項
- やけどに注意
ガラスは熱くても、見ただけではわからない。
- 手を切らないように注意
つねに細心の注意をはらう。
- ガラスの先でつかないように注意
最悪の場合、失明する。
- やけどに注意
- 救急処置
- やけど
- とにかく直ちに冷やす。
- 数十分間冷やす。冷やし始めるのは早いほうが良い。
- 水ぶくれはつぶさないこと(感染症を起こす)。
参考 やけどの深さと症状 深さ 症状 治癒 Ⅰ度 赤くなる 数日でなおる Ⅱ度 赤くなり水ぶくれ 2週間ぐらいでなおる Ⅲ度 黒っぽくなる やけどのあとが残る - とにかく直ちに冷やす。
- 外傷
- まず、傷口を洗浄、消毒する。
- 水で洗浄する。
- ガラスなどの異物を取り除く。
押さえて刺すような痛みがなければ、たいていの場合ガラスは取り除かれていると思ってよい。
- 水で再び洗浄する。
- オキシドールで消毒する。
- 次に、出血部分を圧迫する。
- 動脈でも静脈でも、直接傷口を押さえて血を止める。
- 動脈の場合は止血点を圧迫すると効果がある。骨に向かって圧迫するとよい。
- 次に、ガーゼを当てる。
2~3日すると傷からうみなどが出て、ガーゼが傷にくっつく。こんなときは、オキシドールでガーゼをしめらせてからゆっくり取り除く。その後、うみなどを脱脂綿で取り除いて消毒し、ガーゼを当て直す。
- まず、傷口を洗浄、消毒する。
- やけど