- 試験管をつくる
- 管を引きのばして切る。
引きのばして管を切る。できるだけ引っぱらないようにする。
- 先の余分なガラスを取り除く。
- 先を丸くする。
全体を回しながら、先の細くなっている部分を主に熱し、吹く。よく見てふくらましすぎないようにする。
- 形をととのえたあと、焼きなましをする。
- 適当な長さに試験管を切る。
底が肉厚になったり、ふくらみすぎたりしないようにする。
- 切り口をなめらかにする。
試験管の口の方を弱い炎でほんの少し熱して、切り口をなめらかにする。熱しすぎると形がゆがむので注意。
- 管を引きのばして切る。
- 提出・・・試験管
[評価のポイント]
- 全体の形がゆがんでいないか。
- 底が丸いか。
- 底が肉厚になったり、ふくらみすぎていないか。
- 試験管の口がまっすぐに切れていて、なめらかか。