水平型日時計製作の具体的方法
- 水平型日時計の完成図
- 水平型日時計の作製手順
- 板の配分を考える。
- 板を切る。
- 目盛盤用の板
- 直径 25 cm の円(目盛りの大きさ)より大きくとる。
- 形は自由にしてよい。
- 紙やすりで表面を仕上げておく。
- ノーモン
- 少し大きめに切り出し、ていねいに正確な形に仕上げていく。
- 寸法を正確にとる。そうしないと大阪の緯度35°にならない。
- 目盛盤用の板
- 目盛りの下書きを上質紙にする。
- 目盛盤用の板に下書きした目盛りを複写する。下図のようにカーボン紙を敷いて下書きの線をなぞること。
- 板に複写した目盛線を黒ペンキでていねいになぞる。線が太くならないように竹串を使ってなぞること。
- 時刻補正表をグラフにする。グラフ用紙に下書きをすること。
- 目盛りを複写したのと同様に、時刻補正グラフを目盛盤用の板に複写する。
- 時刻補正グラフを黒ペンキでていねいになぞる。
- ノーモンと目盛盤を組み立てる。このとき、ノーモンの位置、ノーモンと目盛盤との角度をきっちり合わせること。・・・完成図を見よ
- 完成