発芽テストの具体的方法
セッケンに比べて合成洗剤は硬水でも泡立ち、洗浄力が低下しにくいという利点があります。しかし、合成洗剤はセッケンと違って、いろいろな毒性があるとも言われています。例として、合成洗剤やセッケンは植物の成長にどのような影響を与えるのか調べてみましょう。
A.準備
B.方法
- 自分の班が選んだ洗剤の標準使用量(洗剤容器に「家庭用品品質表示法に基づく表示」として記載されている。)にしたがって、合成洗剤溶液とセッケン溶液をつくる。洗剤は教卓にある。
水500ml当たりの洗剤の標準使用量を求め、その量をビーカーを使って、500mlの水(水道水でよい)にとかす。
- 記載されている標準使用量は
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- 水500mlになおすと、
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- 三つのシャーレ(底の浅い容器)に脱脂綿を厚め(5〜7ミリ)にしく。はさみで適当な大きさに脱脂綿を切ること。これらのシャーレに合成洗剤溶液、セッケン溶液、水をそれぞれ脱脂綿がヒタヒタにぬれる程度に入れる。このとき、ピペットでほぼ同量づつ液を入れるようにする。
- 注意)一度使ったピペットを、また使うときはよく洗っておくこと。
- カイワレダイコンの種子(教卓にあるので、見本と同程度の量(約150粒)を薬包紙に入れて持っていくこと)を三等分し、三つのシャーレに平均にまく。まいたあと、指で軽く押さえて水になじませる。
- 「シャーレをのせるプリント」の上に三つのシャーレをのせ、指示にしたがって所定の場所におく。プリントにはクラス、班、種子をまいた日を記入しておくこと。
- 翌日から毎日、昼休みに実験室へ来て、水が減って脱脂綿が乾いてきていたら、スポイトなどで水(洗剤溶液ではない)を補給する。また、このときにカイワレダイコンの成長の様子を観察し、「成長日記用紙」に記録していく。
- 1〜2日で種皮が破れる。
- 2〜3日で根、子葉が出てくる。
- この頃から、成長への影響を比較しやすくなる。
C.感想
洗剤とカイワレダイコンの発芽
カイワレダイコンの発芽テスト(理科の教材)
洗剤が生物に与える影響(理科の教材)
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