Micro Bridge
機能 画面例 無償ダウンロード 修正モジュール 以前のバージョン
購入方法 世界選手権 ミニブリッジ ハーフブリッジ ホーム
修正モジュールおよび技術情報
このページはマイクロブリッジ13専用です!
マイクロブリッジ10、11および12用の技術情報やアップデートモジュールが必要な方は以前のバージョン のページを参照してください。
以前のバージョンからのマイクロブリッジ13へのアップグレードはこちら

アップデートモジュール

マイクロブリッジ13のアップデートモジュール(差分)です。次の zip ファイルをダウンロードして、その中の Readme_Japanese.txt をお読みください。
Readme_Japanese.txt の中に記載されている手順1.を実行しないとアップデートされたマイクロブリッジのヘルプファイルを開くことができません。

Micro Bridge 13.30 へのアップデート (2019/12/18, mbup1330.zip, 7,271KB)

Windows Defender SmartScreen がダウンロードした exe ファイルの実行を妨げる場合は、[詳細情報]をクリックして表示される[実行]ボタンをクリックしてください。

バージョン13.3の特長・新機能

  • 改良されたビッド・プレイアルゴリズム
    バージョン13.3は 2019年コンピューターブリッジ世界選手権の優勝プログラムです。
バージョン13.2の特長・新機能
  • 改良されたビッド・プレイアルゴリズム
    バージョン13.2はバージョン13と比べて24ボード当たり 3 IMP 程度ビッドおよびプレイ技術が改善されています。
  • 次のプレイヤーのビッド規則を表示する機能を追加しました。
    自分のビッドの順番の時に各ビッドの意味を簡単に確認することができます。
  • オープニングリードの指定機能を追加しました。
  • Hand Editor にハンドの右回転、左回転、任意の2つのサイドの入れ替え機能を追加しました。
  • タッチパッドやタッチパネルなどの入力機器での操作性向上を計りました。
    1)「操作」メニューの項目を画面右端にボタン表示できるようになりました。
    2) ビッドボタンのサイズを一回り大きくしました。
    3) Hand Editor では一回り大きなウインドウで大きなカードでの編集作業が可能となりました。
  • フォントを全面的に変更し最新OSのデザインとの親和性を高めました。
  • CD なしで Micro Bridge を実行するための Keycode が Windows 10 のメジャーアップデートのたびに無効になる問題を解消しました。
  • ネットワークプレイにおける Serial および Modem インターフェイスはサポートされません。LAN 接続のみがサポートされます。
  • 次の重大な不具合が修正されています。
    English 以外の Regional Notation を選ぶと Micro Bridge 13 が起動しません。
  • その他、いくつかの小さな不具合が修正されています。
  • Windows XP/Vista/7/8/10 に対応します。ただし Windows 10 の将来のメジャーアップデートに対してはその都度稼動確認を行います。
技術情報

  • マイクロブリッジ13は Windows 10 (version 1709, Fall Creaters Update) 上でも稼動いたします。

  • 2台の PC がともに Windows 7, 8 または 10 の場合、Micro Bridge 13 の LAN プレイが遅くなります。サーバー側の PC がビッドまたはプレイした後、クライアント側の表示が約6秒ほど常に遅れます。この原因は Microsoft の SMB2 プロトコルのバグによるものです。 Microsoft はこの問題に関する非公式なパッチモジュールを提供していますが、より安全で容易な解決方法は以下の通りです:

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters
    の下にレジストリーキー:
    FileInfoCacheLifetime=0 (DWORD タイプ)
    FileNotFoundCacheLifetime=0 (DWORD タイプ)
    DirectoryCacheLifetime=0 (DWORD タイプ)
    を作成してください。

    REGEDIT.EXE を使用してレジストリーキーを編集することになれていない方は、次のプログラムをダウンロードし実行してください。

    smbfix.exe (1/27/13, 418KB)

    この変更により SMB2 のローカルキャッシュの一部が無効になります。副作用としてネットワークの通信量が増加することがありますが、家庭内で使用する場合には大きな問題ではありません。この変更はクライアント側の PC に対してのみ行えば結構ですが、Micro Bridge を使用するすべての Windows 7/8/10 PC に対して行っておくことをお勧めします。