Micro Bridge
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アップデートモジュール

マイクロブリッジ13のアップデートモジュール(差分)です。次の zip ファイルをダウンロードして、その中の Readme_Japanese.txt をお読みください。
Readme_Japanese.txt の中に記載されている手順1.を実行しないとアップデートされたマイクロブリッジのヘルプファイルを開くことができません。

Micro Bridge 13.40 へのアップデート (2024/7/31, mbup1340.zip, 12,606KB)

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Windows Defender SmartScreen がダウンロードした exe ファイルの実行を妨げる場合は、[詳細情報]をクリックして表示される[実行]ボタンをクリックしてください。

バージョン13.4の特長・新機能 (2024/8/8)

  • マルチスレッドコンピューティングのサポート(最大16スレッド)
    これによりより高速で深い先読みが可能になり、バージョン 13.4 はバージョン13.3と比べて24ボード当たり 1.3 IMP 程度ビッドおよびプレイ技術が改善されています。
  • 以下のビッドオプションを追加しました。
    1) Competitive Double (3Dまで)
    2) 1M-(p)-1NT Semi-forcing(2/1 GF system)
    3) 1x-(1NT)-p の後: 2D、2H、2S はナチュラルサインオフ、もしくは 2D、2H は Jacoby transfer、2S はどちらかのマイナーでのサインオフ 4) 1M-(p)-3M は3枚を保証、もしくは4枚を保証
    5) 1x-(p)-3y(Jump shift) は6枚以上でインビテーショナル(2/1 GF system)
    6) 2NT Jacoby 16HCP+ (2/1 GF system)
    7) Weak 1NT-(X)-XX は5枚スートがないハンドでのエスケープビッド
  • 次の2つのビディングシステムを追加しました。
    1) YBS Yotsuya Basic Standard Bid System
    2) ASA Advanced Standard American Five Card Majors
  • 3つのビディングシステムを改定しました。特に 2/1 GF は大幅に改定しました。
    1) ACS ACBL Club Series: Bidding in the 21st Century (Five Card Majors)
    2) AYC ACBL Standard American Yellow Card (SAYC, 2006 Revised Version)
    3) TGF Two Over One Game Force (Revised Version)
  • 2つのビディングシステムを削除しました。
    1) T4M Traditional Four Card Majors
    2) T5M Traditional Five Card Majors
  • オープニングリードのオプションを追加しました。
    "Top from xxxx" における例外
    9xxx からは 2nd をリード(vs Suit & Notrump)
    パートナーのビッドスートである場合は length lead と同じ(vs Notrump)
バージョン13.3の特長・新機能 (2019/12/18)
  • 改良されたビッド・プレイアルゴリズム
    バージョン13.3は 2019年コンピューターブリッジ世界選手権の優勝プログラムです。
バージョン13.2の特長・新機能 (2018/3/4)
  • 改良されたビッド・プレイアルゴリズム
    バージョン13.2はバージョン13と比べて24ボード当たり 3 IMP 程度ビッドおよびプレイ技術が改善されています。
  • 次のプレイヤーのビッド規則を表示する機能を追加しました。
    自分のビッドの順番の時に各ビッドの意味を簡単に確認することができます。
  • オープニングリードの指定機能を追加しました。
  • Hand Editor にハンドの右回転、左回転、任意の2つのサイドの入れ替え機能を追加しました。
  • タッチパッドやタッチパネルなどの入力機器での操作性向上を計りました。
    1)「操作」メニューの項目を画面右端にボタン表示できるようになりました。
    2) ビッドボタンのサイズを一回り大きくしました。
    3) Hand Editor では一回り大きなウインドウで大きなカードでの編集作業が可能となりました。
  • フォントを全面的に変更し最新OSのデザインとの親和性を高めました。
  • CD なしで Micro Bridge を実行するための Keycode が Windows 10 のメジャーアップデートのたびに無効になる問題を解消しました。
  • ネットワークプレイにおける Serial および Modem インターフェイスはサポートされません。LAN 接続のみがサポートされます。
  • 次の重大な不具合が修正されています。
    English 以外の Regional Notation を選ぶと Micro Bridge 13 が起動しません。
  • その他、いくつかの小さな不具合が修正されています。
Micro Bridge 13.0 のリリース (2013/3/15)

技術情報

  • マイクロブリッジ13は Windows 7/8/10/11 上で稼動いたします。