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最近の記事

6月15日 (木)   大抗議!!!

朝の7時45分、共謀罪法案は強行成立してしまいました。
本当に悔しいです!!!
数の横暴、暴力!です。

法案内容も無茶苦茶なら、国会運営も無茶苦茶、そして、森友や加計問題にみられる安倍首相の「私物化」。
もはや民主主義は葬られ、安倍独裁国家です。

57年前の6月15日、安保闘争で、国会前で樺美智子さんが亡くなられました。
岸信介首相、警察により、命を奪われたのです。

6月15日、岸信介、安倍晋三が何をしたのか、私は忘れません!

今日は新たな闘いを始める、スタートの日です。

民主主義を取り戻すため、憲法を改悪させないため、私も力を尽くします!!!

<参考>
市民連合「安倍晋三政権による議会制民主主義の破壊に対する抗議声明
日本弁護士会「いわゆる共謀罪の創設を含む改正組織的犯罪処罰法の成立に関する会長声明」
グリーンピース緊急声明「委縮せず行動し続けよう」


6月14日 (水)   中間報告という禁じ手

午前5時に起床、今夕配布のチラシの原稿を作成しました。
2人の大臣の問責決議案が否決されたことを前提にした予定稿でした。

そして、午前10時からはインターネットで参議院本会議を傍聴、11時半過ぎに山本大臣の問責決議案が否決されました。
次は午後1時からということで、私も昼食をとり、ちょっと休憩をしました。

そして、午後1時にパソコンを立ち上げたのですが、本会議が始まりません。
どうしたのかと思って調べると、なんと、自民党は「法務委員会の審議を打ち切り、今日、委員長の中間報告を行い、そのあと採決をしたい」と提案したというのです。
もう、びっくり仰天でした。青天霹靂とはこのことです。
多くの人が納得していない共謀罪法案、審議を尽くさないまま、委員会採決もしないで、委員長の中間報告ですませ、本会議で採決するなんて、あり得ません!

午後3時の状況をチラシに反映させ、午後6時からJR高槻駅南陸橋で街頭アピールをしました。
今日も80人の参加で、1500枚のチラシを配布しました。
怒りのアピール、今日もたくさんの方がマイクで訴えられました。
「ご苦労さま」と声をかけて下さる方もあり、励まされました。

自宅に戻り、また、パソコン前、ネット傍聴中です。

午前中の山本大臣の問責決議案に賛成された神本美恵子議員(民新)、田村智子議員(共産)のお二人を始め、議長に「時間が来た」とせかされながらも、壇上で毅然と意見を表明される立憲野党の皆さん、その迫真の訴えに、何度も胸が熱くなりました。
内閣不信任案も出され、夜を徹しての参院審議です。

国会会期末を控え、加計隠し、共謀罪法案強行成立のため、会期を延長せず、今日中にけりをつけようという安倍政権、そして、手を貸す自民、公明、維新、本当に許せません。


6月13日 (火)   市民連合

参院法務委員会の開催日、朝からインターネットで傍聴しました。
午前中は参考人質疑でした。

午後からの審議、共産党の山添拓議員の質問の終わりごろ、急にカメラを持った記者がたくさん入ってこられるではありませんか。
また、議員も次々と入って来られるのです。
これは何かあると思わざるを得ませんでした。
そして、維新の東徹議員の質問が始まりました。
何があるのかと緊張していたのですが、東議員の質問途中で金田法務大臣の問責決議案が出されたことがわかりました。
そのため、審議が中断して、終わりました。

参院内閣委員会では、加計問題が審議されていたのですが、突然、自民の議員が質疑打ち切り動議を出そうとしたため、山本地方創生担当大臣の問責決議案を民進党が出しました。

明日は参院本会議で、2人の大臣の問責決議案が諮られることになりました。

午後6時半からは市民連合高槻・島本の会議でした。
5月20日に開催した講演会「共謀罪と基本的人権」の反省や今後について話し合いました。
会場でいただいたアンケートでは、講演会の内容やレジュメについては「よかった」「共謀罪の恐ろしさがよくわかった」というご意見が多かったのですが、会場が満席になり、「もう少し広い会場で」というご意見もたくさんありました。
会場をどこにするかは経費の問題もあるのですが、できるだけゆったり学んでいただけるよう、広い会場を確保しようと思います。
今日は共謀罪法案や国会の状況について意見が続出、こうした意見交換ができる場は、貴重です。
一緒に行動するとともに、こういう議論を重ねることも大切ではないでしょうか。


6月12日 (月)   パネルづくり

1999年6月23日、男女共同参画基本法が施行されました。
以来、毎年6月23日から29日までは男女共同参画週間として、全国各地でさまざまな企画が行われています。
高槻市でも男女共同参画センターでこれまでいろいろな企画が取り組まれてきました。
その一つが、センター登録団体のパネル展示です。
団体の紹介を兼ねながら、どのような取り組みをしているかなどを展示しています。

今日は、高槻ジェンダー研究ネットワークのパネルづくり、パープルの模造紙を2枚張り合わせた用紙に、いろいろはりつけ、無事に完成することができました。
責任者のYさんがいろいろ準備して下さっていて、私は作業をするだけでしたが、なかなかの出来栄えに、大満足です。
ぜひ、見て下さいね!

なお、男女共同参画週間のポスターの変遷が、内閣府男女共同参画局のHPに掲載されています。
私は、この変遷を見て、第2次安倍政権がいかに男女共同参画を進める気がないことを思い知りました。
2016年度(平成28年度)のポスターは、「意識をカイカク、男女でサンカク、社会をヘンカク」とあって、社会の変革のための男女共同参画で、そのために意識を変えよう」という構図になっています。
個人より国家優先の安倍首相の考えが色濃くにじみ出ています。
それに比べ、法が施行されたばかりの2001年(平成13年度)や2002年(平成14年度)のポスターは、男女が性別にとらわれず、のびやかに生きることができる社会をめざす法であることがにじみ出ています。
私は、この2枚のポスターが気に入っていて、小さいものを部屋に貼っています。

ついでに、もうひとつ、男女共同参画白書の変遷も男女共同参画局のHPに掲載されています。
昨年、2016年(平成28年)6月に出された「男女共同参画白書平成28版」を見て、びっくり仰天しました。
白書といえば、だいたい構成は決まっていますが、あらたに「写真で見る男女共同参画の動き(平成27年度)」が盛り込まれていたのです。
その写真は8枚、うち3枚は安倍首相の写真で、1枚は文字の安倍晋三、しかも圧倒的に黒い服の男性が多いのです。
情けなくなりました。
こんなところにも、「輝く女性」とは口先だけであることが現れています。


6月11日 (日)   共謀罪は廃案に!

午後5時からJR高槻駅南陸橋や駅の近隣で、「共謀罪法案は廃案に!」の街頭アピール活動でした。
主催は戦争させない!高槻・島本実行委員会、参加者は80人、手分けし、2000枚のチラシを配布しました。

今日はチラシもよく受け取って下さいました。
また、今までになく、若い方が足を止めて署名をして下さいました。
ラインやSNSなどものぞき見される危険性がようやく周知されてきたのかもしれません。

国会会期末まで、実質、後5日です。
なんとしても廃案に!


6月10日 (土)   道徳の教科化

「道徳」が来年4月から小学校の正式な教科になります。
そのため、この夏までに、高槻市立の小学校ではどの出版社の「道徳」の教科書を使うのか、決めなければなりません。
現在、教育センター及び中央図書館で、文部省検定を通った小学校「道徳」の教科書8社の見本本が展示されています。
どの出版社の教科書を使うのかを決めるのは、教育委員会ですが、市民意見も出せます。
ぜひ、「こういうことが書かれている教科書使ってほしい」とか「…が書かれているため、この出版社のものは使わないでほしい」とか、意見をだしませんか。

そのためにも、今夜は学習会を開きました。
講師は相可文代さん(子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会)、「『道徳』の教科化がもたらすもの」と題して、ビデオやパワーポイントを使いながら、道徳教育の歴史、「道徳」がめざす身につけるべき22の徳目について、先生の子どもへの評価は当面は文章表記になったこと、8社の内容の特徴など、わかりやすく解説をして下さいました。

まず驚いたのは、22の徳目に「人権」「平和」「共生」という言葉がまったくないことです。
大阪ではながく副読本「にんげん」を使っていましたが、維新府政で廃止されています。
また、教育出版の「道徳」には、現職政治家が2人も出ているとのことです。
ひとりは安倍首相、もう一人は野田東大阪市長です。
教材の内容とは関係ないところに現職政治家が登場するとはどういう事なのでしょうか。

8社の教科書をしっかり読み比べなければとあらためて思いました。

なお、来年は中学校「道徳」、再来年は小学校教科書、その次の2020年は中学校教科書を選定する予定です。
子どもたちにどのような教科書を渡すのか、相可さんは「市民の関心と監視が大きな力になります!」と結ばれました。
市民として、しっかりチェックしなければとあらためて思いました。
中央図書館の3階の郷土コーナーに、高槻市立小学校、中学校で現在使用されている教科書が配架されています。ぜひ、普段からご覧くださいね。


6月7日 (水)   最悪の被曝事故

今日から近畿地方も梅雨入り、一日シトシト雨が続きました。
外出は控え、資料整理、久々にたまっていた新聞切抜きをしました。

やっぱり新聞切り抜きは大事です。
最近は貼ることまでできないのですが、切るだけでも、読んでいるだけよりも記事が自分のものになります。

昨日の朝日新聞に掲載されていた、加藤陽子さん(歴史学者)の記事「共謀罪を問う 学問の世界から 政権 満州事変時と重なる論理」を読んで、恐怖を覚えました。
やはり「歴史は繰り返す!」です。

加藤さんは、国連報告者への安倍政権の怒り・抗議は、1931年の満州事変後、国際連盟の報告書を発表した「リットン調査団」の抗議と似ていると指摘されています。
偽りがあるから外からの干渉にあれだけ神経質になると。

そう、共謀罪についての説明に偽りがあるから、国連報告者にあれだけ過敏に反応するのでしょう!

おまけにその背景は、不況で生活が苦しい人々に、「満州で」と「東京オリンピックで」と夢をふりまく構図も似ています。

当時の治安維持法は「国体(天皇を中心とした国のあり方)の変革」という漠然とした処罰対象で成立し、以後処罰対象をなし崩し的に拡大させていきました。
そう、共謀罪も、同じではありませんか!

なんと似ている!!!

あと9日、なんとしても廃案にしなければ!!!

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県)で、作業中にウランとプルトニウムの入った袋が破れ、放射性物質が飛散しました。
作業員は防毒マスクのようなもの付けていたようですが、プルトニウムを肺に吸い込み、50代の方からは2万2千ベクレルが検出されたとのことです。
これは国内最悪の内部被曝事故とのことです。
真相はよくわかりません。
国会開会中です。
ただちに国会で真相を明らかにしていただきたいです!
そして、安倍政権は説明責任を果たすべきです。


6月6日 (火)   解任決議案

共謀罪法案を審議している参議院法務委員会、今日、民進党は秋野委員長(公明)の解任決議案を提出、審議が止まりました。
明日7日(水)の本会議で、与党は否決の予定とのことです。

「印象操作」という言葉を繰り返し、前川前事務次官があったとする文書を再度調べようとしない安倍首相、あの傲慢な態度には心底耐えられません。
主権者をなめきった安倍首相、それを支える自民、公明、維新の面々に対し、前川前事務次官の証人喚問をするまで一切審議に応じない、真実を明らかにするまで他の審議には応じないくらいの強い対応を、立憲野党はとっていただきたい!心からの叫びです。

会期末は18日(日)実質は16日(金)までです。
なんとしても廃案に!!!

午後から大阪市内で、夕方から高槻市内で、会議が続きました。
どこへ行っても、「安倍はひど過ぎる!」があいさつ言葉です。

韓国で大統領弾劾となったのは、身内を優遇した政治への怒りでした。
安倍政権の「アベ友ファースト」は同じ構図です。
おまけに、霞が関の人事権を統括し、官僚機構も支配しています。
恐るべき独裁政権ではありませんか!

今日、関電・高浜原発3号機が再稼働しました。
現地では抗議の集会が開かれました。
地元の皆さんの不安を思うと、胸が痛みます。
あきらめず、声を上げ続けなければ!



6月5日 (月)   道徳の教科化

小学校では、来年から「道徳」が正式の科目となります。
このため、自治体ごとにどの出版社の「道徳」の教科書を使うか、夏までに教育委員会で決めることになっています。
この手続きのことを「教科書採択」というのですが、公正な手続きで採択されなければなりません。

今日は、教科書問題を考える北摂市民ネットワークで、「2018年度使用小学校道徳教科書の採択に関する要望書と公開質問状」を教育委員会に提出しました。
6月30日までにお返事をいただけるよう、お願いしています。

< 小学校「道徳」教科書見本本展示会>
小学校の「道徳」の教科書で、文部科学省の検定を通ったのは8社です。
教育委員会では、下記のように8社の見本の教科書の展示会を開きますので、私たち市民も読むことができますし、展示会場では用紙がありますので、市民意見を出すこともできます。

日時:6月7日(水)〜7月7日(金)
場所1:高槻市立教育センター4階(城内公民館と同じ建物)
    午前9時〜午後5時、(土、日、祝日は休館)
場所2:中央図書館(火曜日休館)
    月・水・金:午前10時〜午後7時
    木・土・日:午前10時〜午後5時半

<道徳教科書学習会>

「道徳」の教科化がもたらすもの  −愛国兵士の育成と排外社会−

日時:6月10日(土)午後6時〜8時
場所:総合市民交流センター3階第1会議室
講師:相可文代さん
 (元中学校社会科教員、子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会)
資料代:500円
主催:「道徳」教科書を考える会(高木、二木)

*「教育勅語」を唱和させる幼稚園もありましたが、「道徳」の教科書にはどのようなことが書かれているのか、先生は何を基準に「道徳」の評価をして成績をつけるのか、どのような教科書を子どもたちが使えばいいのかなど、「道徳」について、上記の通り学習会を開きます。
どなたでもご参加いただけます。


6月4日 (日)   たばこ産業ノー

『たばこ産業の助成にノー、医学系3学会、研究干渉防ぐ狙い』が昨日の朝日新聞夕刊に掲載されていました。
日本たばこ産業(JT)から助成金を受けて研究した論文や学会発表は受け付けないという記事です。
タバコの消費増大をめざす企業から助成金を出してもらった研究は、「バイアスがかかりかねない」とのことです。

世界保健機関「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」が2005年に発効、たばこの消費を削減させる取り組みが進められています。
日本も批准していますが、削減の取組みのための法的整備がなされていません。
なぜなら、日本たばこ産業の一番の株主は財務省であり、かつ削減すればたばこ税の収入が減るからです。

条約13条では、あらゆるタバコの広告、販売促進、スポンサー活動を包括的に禁止するように求められています。
ガイドラインには、「タバコの宣伝、販売促進、スポンサー活動の包括的禁止には、あらゆる形の商業的は広報、推奨及び活動と、タバコ製品あるいはタバコ使用を直接的にあるいは間接的に推進することをめざすか、効果を及ぼすあるいは及ぼすおそれのあるすべてのイベント、活動、個人に対するあらゆる形態の貢献活動が含まれる」と書かれており、さらに「寄付行為は、タバコ製品とタバコ使用を直接的あるいは間接的に促進推奨するという目的、効果あるいはそれらをもたらすおそれがあるので禁止すべきである」とされています。

朝日新聞の記事には書かれていませんが、JTから助成を受けるというのは、13条違反にもなりかねないのです。

「たばこ規制枠組み条約」のことはあまり知られていません。
国連の人権や表現に係る特別報告者の書簡や報告を受け入れようとしない安倍政権、国際的ルールである条約を批准したのなら、その条約の目的を実現するために、タバコ消費削減にもっと力を入れるべきです。
単に受動喫煙防止策だけではだめなのです。
東京オリンピック時に都内飲食店の受動喫煙防止をめぐって、厚生労働省と自民党タバコ族がバトルになっているようですが、条約批准国として、厚生労働省は自民党タバコ族に負けるな!

子どもに無煙環境を推進協議会や日本禁煙学会FCTC監視委員会プロジェクトは、タバコ業界からの政治献金の実態調査を調査されています。
最新の報告はコチラ
自民党たばこ特別委員会委員やたばこ議員連盟役員などへの寄付額もわかります。


6月3日 (土)   毒まんじゅう

午後1時から「安倍政治を許さない!」スタンディング、暑い中、JR高槻駅南陸橋でがんばりました。

午後2時からドーンセンターで開かれた竹信三恵子さん(和光大学教授、ジャーナリスト)の講演会に参加しました。
主催は、世界女性会議ネットワーク関西です。

「壊される働き方と暮らし〜女性代活躍せよと言われても」と題して、2時間近くの大講演。
アベノミクスの女性活用策はなぜ生まれたか、そのふりかえり、子どもの貧困、「働き方改革」の毒まんじゅう構造、「人権」から従順と忍耐へ、「働き方改革」「女性活躍」に流れる改憲思想との類似など、アベノミクスや新三本の矢のなかで、労働者や非正規の7割を占める女性労働者がどんどん貧困に陥る仕組みがつくられようとしていることが、よくわかりました。
新3本の矢を実現する要が「働き方改革」です。
「同一労働同一賃金」など働き手の言葉を使ったパッケージに包まれていますが、一皮むけば企業の働き方改革というおいしそうな皮があり、その下には、働き手は楽にはならず、暮らしもよくならない毒が入っているのです。
「毒まんじゅう」のイメージを使っての説明が、脳裏に焼き付きました。
働き手の尊厳を守る気がさらさらない安倍政権、もう爆発寸前までに私の憤りがふくんでいます。

竹信三恵子さん
『安倍政権の「働き方改革」が危険な理由』(VIDEO NEWS)


6月2日 (金)   リスペクトの政治

午後6時半から、リスペクトの政治をつくる大阪弁護士会有志の会の設立集会に参加しました。

中野晃一さん(上智大学教授、政治学)の講演をお聞きするのは4回目、またまた勇気をもらってきました。

憲法13条には、「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」と書かれています。
「個人の尊厳」とは「個人として尊重される」ことですが、安倍政権はこの法理を無視し続けています。
「国」優先ではなく、「個人」を尊重する政治、それが「リスペクトの政治」だと、私は受け止めています。

また、その実現のために、お互いに「リスペクト」しながら、つながり、変えていくことも「リスペクトの政治」の原則です。

中野さんが訴えられる「リスペクトの政治」を知ったのは、昨年10月28日の関西市民連合での講演時でした。
野党共闘と市民でいかにして「新しい政治」をつくるかというテーマでした。
出版されたばかりの『つながり、変える私たちの立憲政治』(大月書店)をその場で購入、サインもしていただき、何度も読み返しています。

今回の中野さんの講演内容等は、リスペクトの政治をつくる大阪弁護士会有志の会のフェイスブック
関西市民連合のツイッター
に掲載されています。

「あったことをなかったことにできない」と声を上げた前川前文科省事務次官、詩織さん、個人の尊厳をないがしろにされたからこその怒りの声です。
参院で審議されている共謀罪は、ますます監視社会を強化し、「個人の尊厳」を有名無実化し、私たちは内心の自由を奪われ、暗黒社会へUターンです。
国連の特別報告者の方々も日本の現状について危惧され、書簡や報告を出されています。
私たち市民も、がんばって下さっている立憲野党のみなさんとつながりながら、この重大な危機を伝え、行動を呼びかけていかなければと思います。
「独裁国家」への道は選ばない!「リスペクトの政治」を!
勇気をもって声を上げ続けます!


6月1日 (木)   都市クリ断念

午前10時から男女共同参画審議会を傍聴しました。
男女共同参画計画の中間見直しについて、市長より審議会に諮問されました。
市より改訂計画案が示され、概略の説明があり、委員からは質問や意見等が出されました。

今後のスケジュールですが、次回7月と10月の審議会で改訂計画案の本格的審議を行い、11月初旬に審議会意見の最終調整が行われて答申が出されます。
その後、行政素案が作成され、12月下旬から1月中旬までがパブリックコメントです。
2月にパブコメの結果報告が審議会に報告され、行政計画が確定、3月の議会で文教市民委員会協議会で報告予定とのことです。

国のプランも大阪府のプランも、改訂を重ねるたびに、女性の人権保障という観点が弱められています。
特に「女性の活躍」に名を借りて、人権施策が著しく後退しています。
「女性の活躍」の出所は、経済界の人材確保であることを踏まえ、市の人権施策が後退しないよう、私たち市民も声を出さなければと思っています。

都市クリエイト株式会社は、梶原中村町に計画していた産業廃棄物焼却炉の建設を断念したとのことです。
自治会あげての住民の皆さんの反対運動が、実ったのでしょう。

しかし、6月議会で予定されている条例制定は、ぜひ、実現していただきたいです。
住民の皆さんからの要請で、議会提案と伺っています。
議会各会派は、条例提案にあたり、相当な準備をされてきたものと思います。
産業廃棄物に関係する施設は、高槻市内のどこであっても一定の手続きが必要となる条例、この実現こそが、住民の皆さんの一番の願いではないでしょうか!
ぜひ、条例制定を!!!

前川前事務次官がまた新たな発言をされました。
「国民は知るべきことを知らないと、権力をコントロールできない」との発言、立憲主義、民主主義の鉄則です。
森友問題も加計問題も、行政文書とは何なのか、保存はどうするのかなど、公文書に関する重大な問題です。
公文書を保存し、公開するのは、国民への説明責任を果たすためである、国民が権力をコントロールできるようにするためである、国民には知る権利がある、という情報公開法や個人情報保護法の理念、原則を、安倍政権はふみにじっています。
前川さんのインタビューの映像を見れば見るほど、公務員は誰のために仕事をしているのか、忘れがちな一番大切なことを思い起こさせてくれます。
前川さんの証人尋問を!もちろんNHKで中継を!
 

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