当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。 | ||
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陰部掻痒症とおりもの 帶下の治療 | ||
これもまたよく見られる症状です。カユミが強くてじっと坐っているのがつらいというものもあります。黄色の「おりもの」を伴うものが多いようですが、伴わない場合もあります。また、中には同時に「肛門のカユミ(肛門周囲炎・カユ痔)」を併発しているケースもあります。 これは、漢方医学で言われる「湿熱証(しつねつしょう)」という病症に多く見られる症状です。「湿」は過剰の分泌物を指し、「熱」は炎症を意味します。また、これとほとんど同じ原因で発するものに男性の「陰嚢湿疹」があります。この種の病症は一種の“生活習慣”が原因となっている場合が多いようですので、治療時はその点についてのチェックも必要になります。 例えば、日頃は便秘に注意し、油っこい食品、濃いお茶、コーヒー、アルコール飲料、トウガラシ料理などをできるだけ控え、菜食中心の食事に心掛けるようにしなければなりません。 体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。 |
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相談の方法 | ||
メールのご相談は24時間承っています。 | ||
問診標でご相談の場合は、メール相談より具体的になります。 |
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午前9時〜午後18時まで。日曜、祭日は定休日です。 電話:06-6695-2069 |
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FAXでも、ご相談を承っています。Fax:06-6695-2069 | ||
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