人に相談できず、うつ病ではなかとお悩みの方コンドウ薬局ご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
うつ病
 
 「うつ病」などに最も多く見られる症状です。「うつ病」は「躁うつ病」の一種で、内因性の感情の憂愁や意欲の低下、あるいは激しい悲哀的情緒などによって精神的不安、悲観的気分、思考渋滞および活動不能に陥り、“頭痛、頭重、不眠、食欲不振”などの症状を訴え、一人で自分の部屋に閉じこもり、人に会いたがらないといった傾向を示します。

漢方医学では、多くは「肝(かん)」のある種の機能失調(肝気鬱結という病症)が原因と考えます。「肝」にはその他の臓腑の働きを調節する役割がありますので、「肝」が正常に働きませんと、他の臓腑の働きにもその影響が及び、多くの複雑な症状が現れるようになります。中でも「肝」は「脾胃(ひい:胃腸など消化器系の働き)」の食物代謝を助けていますので、「肝」が機能失調を起こしますと、“食欲不振、下痢、便秘”などの胃腸症状も同時に現れるようになります。

また、「心(しん)」の働きも「肝」の影響を受けやすい性質があり、「心」に影響が及びますと、“精神不安、どうき、不眠”などの精神神経症状が同時に現れるようになります。ですから、単に“うつ症状”と言いましても実際には症状特徴や程度にに大きな個人差が生じます。漢方治療は全身的な視野で病気を捉えて、個々人の症状特徴に適合した方法を用いますので、たとえ病名は同じでもあっても、その人にとって必要な治療薬は異なります。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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