関節に水が溜まってお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。 | ||
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関節に水がたまる | ||
この症状もむくみ(水腫)の一種です。「関節水腫」といいます。関節組織内の水分代謝が悪くなって発生する症状でして、膝や足首の関節などに多く現れます。同時に痛みを発するものもあれば、ただ重苦しく感じるだけで、ほとんど痛みを発しないものもあります。 水のたまり方が激しくて膝を曲げることができなくなるほど重いものであれば、そのまま放って置くわけには行きませんので、先ずは水を抜く方法を講じる必要があるでしょう。しかし、水がたまったからと言ってその度に水を抜くだけの方法を講じたり、尿量が少ないからと言って利尿剤を服用し続けるようなことは決して根本治療にはなりません。 根本治療には、先ず水のたまる原因を取り除くことが大切です。漢方治療はあくまでも根本治療を目指します。次に、当然のことですが、治療ではお薬の力を借りることは必要ですが、お薬を服用することだけが治療のすべてではありません。発病要因となる生活面の改善も必要になります。生活面の改善、すなわち養生の面からお話ししますと、関節に水がたまりやすい人は、日頃は水分(水そのものだけでなく、清涼飲料水・酒類・果物類・お茶類などがすべて含まれます)や水分の多く含まれた飲食物をできるだけ少な目にしなければなりません。 体内に停滞している湿気をできるだけ少なくする必要があるからです。このように気を付けながら、必要な漢方薬で全身の水分代謝を盛んにし、尿の排泄を正常にすれば、「関節水腫」は自ずから改善されます。お悩みの方、当店の漢方薬をぜひお試し下さい。 |
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体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。 |
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相談の方法 | ||
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問診標でご相談の場合は、メール相談より具体的になります。 | ||
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