体の浮腫でお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
身体のむくみ
 
漢方では、むくみのことを水腫と呼んでいます。水分が体内のあちこちに偏在して発生する病症でして、一種の小便不利(小便が充分に排泄されいないこと)によって発生する症状です。この症状は人によって現れ方も異なりますし、程度も異なります。よく見られるものとしては、朝起きた時などに瞼(まぶた)が腫れぼったくなっていたり、手がむくんで動きが悪くなるなどの症状、また夕方になると足が腫れぼったくなって靴がきつく感じるなどの症状などがあります。

朝のむくみは前日の就寝前の飲食が原因ですし、夕方の足のむくみは昼間に飲んだお茶やコーヒーなどの水分の摂りすぎが原因です。一時的で時間がたつと消えるむくみであれば、それほど心配ではありませんが、しょっちゅうこの症状を繰り返すもの、むくみがなかなか取れないもの、あるいはむくみの症状のほかに体が重くてだるい・小便の出が悪い・軟便・下痢・発熱・頭重・寝汗・痰・せき・風邪引きやすいなどの症状を伴うような場合は、漢方医学で言うところの「痰飲病」や「水気病」に属す病症ですので、きちんと治療した方が良いと思います。

また、高齢者の足のむくみの場合も早く治療すべきです。さらにまた、慢性関節炎などで関節部に水が溜まって腫れて痛むといった症状がありますが、これも一種のむくみの病症でして、とくに繰り返しこの症状を発するものや慢性化したものは、患部の治療だけでは治りにくい傾向があります。このような場合は、もっと全身の水分代謝に目を向けて全身的な観点で治療を進めなければなりません。単なる利尿剤や鎮痛剤・抗炎症剤の使用では根本治療はできません。上記の「むくみ」の症状はすべて漢方薬で治療できます。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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