腰から下の冷えとむくみ・痛みでお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
腰から下の冷えとむくみ・痛み
   
漢方医学では、関節痛や筋肉痛のことを「痺証(ひしょう)」と呼んでいます。体の陽気が不足して水分をめぐらせる働きが低下し、あるいは外界からの湿気が体内に侵入し、腰や下半身に停滞して発する症状です。腰から下の冷えとむくみ・痛みは、身体の陽気不足に寒湿の病邪(すなわち、冷えと湿気の病邪)が加わって発生することから、「寒湿痺証」と呼んでいます。

その症状特徴は、「足が重だるく、冷えると痛みが増悪し、温まると痛みが軽減する」という点です。腎機能の低下が関与しているケースもあり、この場合は高齢者に多く見られます。もし、若い人にこの症状が見られるのでしたら、それは日頃から水分の摂取量の多すぎる方だと思います。漢方医学には“寒は下からやって来る”という格言があります。

人は立って生活しますから、いつも下半身は寒冷に脅かされていることになります。冷え症の方は、特にこのことを知って下半身を冷えないように常に注意して下さい。この症状が長期にわたる方はぜひご相談下さい。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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