冬場に悪化する便秘症でお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
冬場に悪化する便秘症
 
一言で“便秘症”といいましても、個人によって症状の現れ方にはずいぶん違いがあります。ここでは“便秘”の発生と季節との関係についてお話ししたいと思います。

人によっては1年中便秘症で悩んでいる方もいらっしゃるようですが、一般的には“便秘”は“秋から冬”にかけての空気の乾燥する季節に発生し悪化しやすい傾向があります。その理由は、夏は暑熱のために水分の補給が盛んになりますので、腸管内の水分が不足することがなくなるためです(時には水分を摂りすぎて下痢症状を引き起こすこともあります)し、これに反して、秋から冬にかけての気候の変化、即ち“気温の低下と空気の乾燥”によって、腸管の潤いが不足し、その結果“便”も乾燥しやすくなり、硬くなりなりすくなるからです。

勿論、だからといって水分を夏と同じように多く飲めばすぐに便秘が解消するといった単純なものではありません。ここが難しいところなのです。この種の便秘症には“腸を潤す成分”を配合した漢方薬を用いるのが理想的といえます。
 
とくに普段から貧血気味の方や高齢の方は、秋から夏にかけて便が硬くなり、排便しずらくなりますので、注意が肝要です。漢方薬にはこの種の便秘症に適合するものがきちんと用意されていますので、ぜびご相談下さい。   


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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