秋にカゼをひきやすくお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
秋にカゼをひきやすい
   
「カゼを引きやすい・しょっちゅうカゼを引いている・カゼの症状がいつまでも取れない」という人をよく見掛けます。何故このような事が起こるのでしょうか。

カゼは風邪(ふうじゃ)とも書き称され、外部から身体に侵入する病邪の一種です。カゼを引くということは、身体がこの風邪によって傷つけ犯されたことを意味します。一般に、体力のある人にはこの風邪をはね返す力がありますのでカゼにかかりにくく、またかかっても治りやすいのですが、体力の無い人は病邪に対する抵抗力が弱いためすぐに風邪に侵入されてしまいます。
 
風邪は外気に直接触れている皮膚や粘膜から侵入しますので、カゼを引きやすい人は皮膚や粘膜の弱い人ということになります。
 
漢方医学には「皮膚は肺に属す」という理論があり、皮膚や粘膜が弱い人は「肺」の働きの弱い人と考えられているのです。
 
以上のことから、カゼを引かないようにするには、まず皮膚や粘膜の抵抗力を強くし、肺を強化させることが必要になります。
 
漢方医学では「肺と脾は母子関係にある」と理論づけています。肺が子供で脾が母親というわけです。
 丈夫な子供を生むためには母親が丈夫でなければなりません。このことはつまり、肺を強くするには脾を強くしなければならないということを意味しています。脾は消化器官を代表する臓でして、胃腸の弱い人はたいてい脾も弱いという傾向があります。
 
ですから、カゼを引きやすい人は肺を強くするだけでなく、脾を強化して胃腸の働き全体を丈夫にしなければならないと言えます。


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