脳梗塞・脳溢血が心配の方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
脳梗塞・脳溢血
   
「脳梗塞(のういっけつ)」は脳内の血管が血栓などによって詰まってしまう病気でして、詰まった部分から先の部分への栄養の補給ができなくなり、そのためその区域の脳細胞が壊死を起こして機能しなくなります。一方、「脳溢血(のうこうそく)」は脳の中で血管が破裂して出血を起こす病気でして、高血圧症などに最も多く見られます。

どちらの場合も発病後は色々な形で運動機能障害や意識障害が現れやすくなります。漢方医学では、これらの病症にはすべて「血(おけつ)」が関与した病症と理論づけています。すなわち、血管を詰まらせる血栓も脳内出血でできる血液の塊(かたまり)もみな同じ「血おけつ」であり、漢方治療ではこの「血」を溶かしたり吸収させるなどして、循環障害を起こしている部分の血液循環を改善するようにします。

この時に使用する漢方薬を「活血化薬」と称し、その代表的なものは丹参(たんじん)・川(せんきゅう)・桃仁(とうにん)・紅花(こうか)などです。漢方治療では体質や症状特徴にもとづいて、処方の中にこれらの薬物(生薬)を配合して使用します。次に述べる「狭心症」や「心筋梗塞」の場合も考え方は同じです。お悩みの方は、ぜひご相談下さい。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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