こむらがえりでお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
こむらがえりを止める方法
   
家庭療法をけなすことは容易でかす。しかし、すべての医療は必ず、ある条件のもとでしか行ないえないという制約を受けています。どんな外科の大家でも、手術室も助手もいないところでは、外科手術はできません。蘇生器も注射器も持っていないとき、気絶した人に出あったら、医師もお手あげです。

しかし柔道家は、こういった場合「活を入れる」という技を心得ています。その技で気絶した人を蘇生させます。これには道具も助手もいりません。水泳中、こむら返り起こして死亡する人が沢山んいます。こんなとき、どうしたらよいのでしょうか。まさか「専門医」を泳いでいる場所まで連れてくることは来ません。

理屈の上から言えば、足の指をひっぱって、痙攣している筋肉を伸ばしてやればいい訳です。しかし、やってみると、とても痛くてできません。このとき「息をいっぱいに吸って、ゆっくり吐きながら筋肉をひっぱる」と、簡単になおってしまいます。たったこれだけの知恵がないばかに、死んでしまう人も少なくないのです。これは恐らく、医師の方も知らないことです。これが「現場の医学」というものです。(漢方、鍼灸、家庭療法より)

私は、上記の資料を読み実際にやってみました。所が、痛みのあるときには、痛くて筋肉も伸ばせないのです。そこで、痛みがあっても大きな深呼吸をしてみました。大きく吸って吐く息をゆっくり。吸った時より三~五倍時間を掛けゆっくり吐き出します。(腹式呼吸)コツは最後の息を吐き出すとき、全身の筋肉をフワッと緩めることです。大きな深呼吸であれば3回程度で、痙攣は消えます。そして痙攣が軽くなった段階で患部を温める方法を用います。ジョギング中に筋肉の痛みが来たときも、同じ要領でやっています。(忘年)


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