関節に水がたまり痛みでお困りの方、コンドウ薬局にご相談下さい。

漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
関節に水がたまり痛む
   
この病症は「関節水腫」あるいは「下肢水腫」と呼ばれ、むくみの一種です。よく見られるものとして三つの原因が考えられます。

一つめは、体表部(あるいは皮下)に水分が停滞し、それが時間とともに下半身に流れて膝関節や下肢全体に水がたまるというものです。汗が出やすく足が重だるく感じます。急性のものと慢性のものがあります。

二つめは、主に胃腸の水分吸収機能が弱ってそのまま胃腸内に水分がたまり、それとともに体内水分の停滞をまねき、それが膝関節や下肢に流れて膝関節水腫や下肢水腫を起こすというものです。これには下痢を伴う傾向があります。

三つめは、腎機能の一種の機能低下(即ち、腎虚)による下肢のむくみです。これは一般に中年あるいは高齢者見られる症状です。これには同時に夜間頻尿を伴うものが多いようです。膝関節に水がたまるケースでは、その水を抜くだけでは根本治療にはなりません。治療では、体質と症状特徴に従って治療薬を選ばなければなりません。飲食面の点検も当然重要となります。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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