月経時の口内炎は漢方薬で治せます。コンドウ薬局ご相談下さい。
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

コンドウ薬局の漢方薬全てオーダーメイドです
 
月経時の口内炎
 

中医は経行口糜と呼んでいます。多くは心火上炎によるもので、中医学で言う胃熱型や虚熱型は少ないようです。

口内炎の原因としては、ストレスから気鬱化火が生じ、肝火は更に心火を燃え上がらせるメカニズムがあります。その基本に腎陰の不足などがあれば心腎不交型心火上炎といいます。また辛いものを過食するなどの食生活の影響もあります。

最近は、一時の激辛ブームも下火になってきたのは好ましいことです。長年の国民性として、中国や韓国人は常時温薬である薬物を日本人に比べ過剰に服用しているのも原因となります。更年期障害の様相も、韓国、中国と日本の場合ではずいぶん異なるように感じます。前者はかっかと燃え上がるタイプが多く、日本では、欝傾向が多い気がします。日本女性の場合、真冬でも薄着、いつも温野菜よりは生野菜、暖かい飲み物よりは氷の入った冷たいものを飲むなど、体質的に内火とは反対に陽気不足、内寒になりつつあるのではないかと思います。そのせいで、経口口内炎が少ないのかもしれません。


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