陰部掻痒症と陰嚢湿疹の湿疹でお困りの方コンドウ薬局ご相談下さい
漢方薬は健康を維持するために、東洋医学の知恵が活かされています。経験豊富な中医師が漢方の知恵を生かして、あなたの「自然治癒力」を引き出すお手伝いをさせて頂きます。慢性病でお悩みの方、是非コンドウ薬局にご相談下さい。当店は体質に合った漢方薬をオーダーメイドで調合致します。
清水寺管長、松本大圓氏揮毫 薬食同源。健康の維持には食生活が大事と説いています。
当店の治療方針は、病気の原因、病位、症候、臓腑、気血、虚実、寒熱など体質に合わせて、治療法や処方を決めています。お悩みの病名、症状を漢方の相談フォームにご記入のうえご相談下さい。

 
陰部掻痒症と陰嚢湿疹
 
陰部掻痒は女性に、また陰嚢湿疹は男性に、それぞれ発生する皮膚病ですが、原因はどちらも同じです。漢方医学でいうところの「下焦湿熱証(げしょうしつねつしょう)」とか「湿熱下注証(しつねつげちゅうしょう)」といわれる病症に属します。

原因は体内に停滞した湿邪と熱邪が結合して炎症を引き起こすことにあり、一般に患部は湿っていて赤くなり、分泌物があってカユミを発し、女性の場合は多くは黄色の分泌物(おりもの)が伴い、時には生臭い悪臭を発し、カユミも激しく、時にはヒリヒリした痛みを伴った形で現れることもあります。

そのほか、中にはカンジダ症やトリコモナス症を併発しているケースもあります。男性の場合は、陰茎の先の部分に湿疹を併発するものもあります。

現代医学の治療では、患部の洗浄や軟膏を使用する方法を用いますが、一時的には効果はありますが、時間が経ちますとまた再発します。根本治療には、漢方医学的な考えによる治療の方がはるかに効果的です。それは原因を取り除く治療だからです。

原因は体内に潜んでいる「湿」と「熱」です。治療の重点はここにあります。この病症は、一種の生活習慣病ですから、生活面(とくに飲食面)のチェックも重要になります。
「陰部掻痒症」も「陰嚢湿疹」も漢方薬で十分に治療できます。ご相談下さい。


体質によって漢方薬は変わってきます。相談フォームにご記入の上ご相談下さい。
 
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