7はっか 薄荷 シソ科
部位:葉
薬効:歯痛、蜂、毒虫刺され、犬ねこ咬み傷、頭痛、漆カブレ、気付け
使用法
歯痛
生の葉を揉んで痛む歯につけるとよい。
にきび
茎を揉んで、汁をつけるとよい。
痔
茎を黒焼きにし、卵の黄身でねってつけると、痔の痛みに効く。
あせも
全草を煎じて、その汁をつける。
強壮強精
全草を煎じて飲むと効がある。
尿道炎
種子3gに、甘草2gを加え、煎じて飲む。
る。また、生の葉をかみしめているとよい。
ハチ、毒虫刺され、犬、ねこの咬み傷
生の葉を揉んで汁をつける。
頭痛
生の葉を揉んで、こめかみにつける。また、ハマスゲと、ハッカの葉、それぞれ乾燥したもの5gを一日分として、煎じて飲む。
漆かふれ
葉を煎じてた汁で患部を洗うとよい。
気つけ
葉を煎じて飲む。葉は、生でも、乾燥したものでもよい。 |
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