漢方と民間薬百科:大塚敬節著書(主婦の友社)
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か行 |
13カボチャ(ウリ科)
別名:南瓜、トウナス、ナンキン、ボウブラ
薬用部位:花、葉、種子、へた
薬効:毒虫刺され、百日ぜき、浮腫
使用法
毒虫刺され
毒虫に刺されたときには、葉または花を絞って、汁をつける。少し塩を入れるとなおよい。
百日ぜき
実のへた、または種子を黒焼きし、これに黒砂糖をまぜて飲むと、百日ぜきその他の咳にきく。
浮腫
種子には利尿の効があり、乾燥したもの10~20gを一日分として、煎じて飲む。とくに、産前、産後の浮腫に効がある。 |
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