世界はウインテルに制圧されていますが、私はマック派です。
回りの仲間からもウインドウズに乗り換えろと勧められるのですが、マックの方が使いやすいと思いますし、いままでマックのソフト・ハードに投資してきたことと、貯えてきた知識を無駄にしたくありません。

私の愛したマック

Macintosh SE/30

私にとってマックはここから始まりました。
もともとNECの88シリーズをワープロ代わりに使っていて、より表現力の高いものが必要になり98を見てみたら88との違いが全然無く、そこでマックが選ばれました。
この機械は「名機」の誉れ高く、今でも捨てきれずに置いてあります。(使ってないんだけどね)

Quadra 800 AV

SE/30がパワー不足になり、買い足したマシン。
キャンペーンでPowerPC搭載機へのアップグレードが低価格で出来るモデルを購入したので、すぐに8100に化けました。

Power Macintosh 8100/80 AV

「名機」の誉れ高い、マック初のPowerPC搭載機。
友人宅に出向中。帰ってきたらLINUXでインターネットサーバーを作りたいなー。

Power Macintosh G3MT

G3(PowerPC 750)を初めて搭載したモデル。
今まで歴代のAVモデルを使っていながら、その機能を使っていなかったのですが、先日初めて使いました。アニメのオープニングを取り込んだだけですけど、個人の楽しみのレベルでは十分な機能だと思います。
NEW G3とNEW imacに凌駕されてしまったマシン。
MAC-OS、LINUX、SoftWindowsのマルチOSなマシン。

内蔵ハード構成

外付ハード構成

CDが2台ついている変なマシン(^^;;

Power Book 150

パソコン通信にはまり、通勤(特に帰宅)時間を有効に使うために通信・ログ閲覧用に購入。
持ち歩いていたために1月使っては壊れて1月修理に出すというのを3回やってブチキレさせてくれました。

Power Book 190 CS

Power Book 150が不調なので、買い換えた。
これも不調で祖父マップで修理して貰おうとしたら「交換です」と言われてしまった。
アップルと提携している修理センター「クイックガレージ」を紹介して貰い、それからは不調になるとそこに持っていき、その場で修理してもらえるので、2年以上使い続けていました。

アップルはAppleCareIIという保証期間延長サービスがあるので、それを利用しています。
モデルにもよりますが販売価格の5%くらい支払うと保証が1年延びます。
アップルのノートユーザーは必ず契約するべきです。 平常の範囲の使用で壊れた分は無料で修理してくれます。 私のマシンは液晶は2回、ビデオカードは1回、内蔵バッテリも1回、メインボードも1回、ボデイ下部を1回交換していますが、保証延長契約金として計5万円くらい払っただけです。
契約してなかったら液晶の交換で7万くらいは取られるでしょう。

Power Book G3 14/233

190 CSで動かないソフトがあるのがイヤで、買い換えたマシン。
でも、通信とインターネットくらいにしか使っていません(^^;;; でかい。けど早い。と思う。でも、imacに抜かれました。クッソー。
PowerPC専用のウインドウズのエミュレーターや、グラフィックツール、3Dソフトが動くのが嬉しい。
キーボードの配列がデスクトップマシンと違うのと、ATOK11がキーに書いてある文字と違う文字がでるバグ?のせいで入力に難儀します。
毎日持って歩いています。

Power Book G3 14/400

速度に不満があったので乗り換えたマシン

Power Book G4 17/1GHz

OSXに乗り換えましたが、X環境に移行できていないので、かえって不便。(^ ^;)

DTPをやっているので「ALPS社のMicroDry Priner」「Font」も見てください。

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