いきいき日誌 |
||||||
最近の記事
16/9/27 (火) 市議会傍聴
16/9/26 (月) 異様な光景 16/9/25 (日) 包括外部監査 16/9/24 (土) オンブズ会議 16/9/23 (金) 新共謀罪 16/9/22 (木) 神田香織講談会 16/9/21 (水) もんじゅ廃炉 16/9/20 (火) 一般質問項目 16/9/19 (月) 強行採決から1年 16/9/17 (土) 明日の幸福 16/9/16 (金) 地方自治の死 16/9/15 (木) 「戦争と平和」展 16/9/14 (水) 知る権利の保障 16/9/13 (火) 行政サービスコーナー 16/9/12 (月) 土壌汚染対策 16/9/10 (土) 共謀罪NO! 16/9/9 (金) 市議会傍聴 16/9/8 (木) JT増築工事 16/9/7 (水) まもなく19日 16/9/6 (火) 記憶を次の世代に! 16/9/5 (月) 沖縄戦の真実 16/9/4 (日) 戦場体験 16/9/3 (土) 許さない! 16/9/2 (金) 審査請求 |
9月27日 (火) 市議会傍聴
午後少し過ぎてから本会議場へ、一般質問を傍聴しました。 少しでも市政のことを知りたいと思って傍聴するのですが、う〜ん、いろいろ感じました。 また傍聴者が少ないのにもびっくりしました。 熱心にメモを取っておられる方もいらっしゃいましたが、最後の市長、議長の挨拶まで聞いていたのは私一人、ちょっと悲しくなりました。 高木議員、中村議員が、就学前児童施設のあり方についての質問をされていました。 お二人の質問と答弁によれば、「すべての高槻市立幼稚園、保育園は認定子ども園に移行」「将来の子どもの数を推計して、地域により統廃合を行う」「民間の力を借りる」「具体的にどの地域のどの園を統廃合するのかの方針は年内に出す」とのことです。 幼稚園も保育園も条例で設置されていますから、統廃合するなら議会に条例案として提案されるはずです。 12月議会に提案があるのか、また、議会議決後に地元や保護者に説明されるのか、議案提案前に地元や保護者に説明されるのか、よくわかりませんでした。 「就学前の児童施設のあり方」と言う表現は私はおかしいと思います。 高槻市立の幼稚園、保育園が認定幼稚園に移行するということは、高槻市が責任をもって幼保一元化を進めるという事です。 民間の力を借りるというのは、「公」の関わりを少なくするということです。 重大な施策転換なのに、「児童施設のあり方」という表現で済まされることに納得ができません。 7月に行われたパブリックコメント時の資料も読みましたが、高槻市での幼保一元化のモデル事例で、どのようないい効果があったのかについての充分な資料はありませんでした。 幼保一元化は難しいと、認定子ども園から元に戻る園もでています。 一方、市立幼稚園は入所児数が減っていることも事実です。 このような状況の中で、幼保一元化と言う、戦後の就学前教育・保育の体制の一大転換を行うなら、保護者の就労状況、生活スタイルが多様化していることをふまえて、もっとていねいに子どもにとって幼保一元化のメリットは何なのかを説明すべきではと思います。 このような教育・保育の質的転換の制度改革が、議会で十分な時間をとって議論をされないまま進められることに心底疑問を持たざるをえませんでした。 なお、7月に行われた「高槻市立就学前児童施設の在り方に関する基本方針(素案)」に対するパブリックコメントの結果が、市のHPに掲載されていました。 5団体32人から計93件の意見があったとのことです。 「原案通りとした主な意見と市の考え方」を読むと、「機動性や独自性に優れた民間施設を圧迫しないように公立は削減すべきである」という意見があるのに、驚きました。 これまでの高槻市立幼稚園、保育園の教育・保育の質を問うような意見です。 機動性は職員の不安定雇用とつながりますし、独自性は保護者負担の増とも関係が無きにしも非ずです。 安定雇用された職員、それらの職員が長年にわたり積み上げてきた経験を有する公立施設の教育・保育の質があってこその民間施設だと、私は思うのですが。 9月26日 (月) 異様な光景 今日から臨時国会が始まりました。 安倍首相の所信表明演説、聞いていて、悪寒が走りました。 「世界一」の連発、蓮舫民進党代表にあてつけのようでもありますが、私は大東亜共栄圏を思い起こしました。 何よりも衆議院本会議場で自衛隊・警察などをたたえようという自民党員によるスタンディングオベーション、私にはアドルフ・ヒットラーのナチス党大会に見えました。酔いしれているかのような安倍首相、拍手する議員、背筋が凍りつきました。 そして、所信表明で改憲への意を強く表明しました。 参院選では言わずに、選挙後に言い出す、後出し、特定秘密保護法も戦争法もそうでした。 選挙での民意などどうでもよく、数さえ取ればやりたい放題、これが安倍政権の常とう手段です。国民主権をないがしろにするこのやり方、本当に許せません! 臨時議会ではTPPが大きな問題となります。 野党共闘で、なんとしてもストップを!!! 市町村の男女共同参画施策の後退例が後を絶ちません。 鹿児島県志布志市ではふるさと納税用にアップした動画が、少女監禁を思い起こさせると批判が殺到し、削除されました(毎日新聞の記事)。 私も見ましたが、スクール水着を見た少女を志布志特産のウナギにみたて、「養って」と言わせるストーリーに唖然です。 また、滋賀県栗東市では、市の啓発チラシが「男女共同参画法に違反」と裁判が起こされました(朝日新聞の記事)。 子育てに関し、昔ながらの性別で望ましい子ども像をつくりあげているためです。 少し前、伊勢志摩サミット開催地の三重県志摩市で、蒼志摩メグという癒し系のキャラクターを市の公認キャラクターにしようという動きがあり、地元の海女の方や全国から批判が殺到、公認を止めることができました。 しかし、非公認として民間会社が著作権を持ち、今も利用されています。 男女共同参画基本法施行後、各自治体は啓発チラシなどでの表現のガイドラインを設けています。もちろん、国も大阪府も高槻市もです。 ガイドラインが守られなくなってきているのは、自治体の男女共同参画への取組みが弱くなってきていること、民間業者に動画作成や啓発用チラシ作成などへの委託の増大とも関係があるように思えます。 国も都道府県も市町村も、男女共同参画基本法前文に書かれた「男女共同参画は21世紀の最重要課題」を思い起し、女性の人権保障のため、しっかり取り組むべきです。 私は、高槻市の広報や動画を見る時、性別役割分担が固定化されていないか、女性をアイキャッチとして利用していないか、習慣的に点検してしまっています。 9月25日 (日) 包括外部監査 全国市民オンブズマン香川大会、2日目は5つの分科会に分かれて報告や議論がありました。 私は、情報公開審査会分科会に参加しました。 講師は森田明弁護士、国の情報公開・個人情報保護審査会の常勤委員を3年間されていました。 審査会がどのようにして審査するのか、どのようにして答申が出されるのか、さまざまなケースについての答申についての報告があり、とても参考になりました。 分科会の後、落札率調査や電力購入・売却調査の報告もあり、大会宣言、決議を採択して閉会になりました。 なお、全国市民オンブズマンでは、都道府県、政令市や中核市には義務付けられている包括外部監査の内容やその後の措置状況について毎年評価されています。 最近では、条例で包括外部監査を行っている一般市もあります。 2015年度包括外部監査の通信簿をみますと、119自治体125テーマのうち、なんと高槻市は活用賞を受賞しています。 優秀賞は4自治体4テーマ、続いて活用賞は15自治体18テーマでしたから、高い評価を受けたことになります。 テーマは高齢者福祉に関する事務の執行についてでした。 また、2013年度包括外部監査へ自治体の措置状況については、総合評価Aの21自治体に高槻市は残念ながら入っておらず、総合評価Bでした。 テーマは住環境関連事業に関する事務の執行−住宅・道路・公園を中心として−でしたが、措置の速さや措置対応度はAでいい評価ですが、HPには3年間分しか記載されていないため説明責任が果たせていないということでした。 確かに監査制度のHPには定期監査なども3年間分しか掲載されていません。 包括外部監査で指摘された事項を3年以内にすべて措置できるとは限りません。 ぜひ、説明責任を果たすため、HPの公表方法を改善していただきたいです。 せっかくの取組がそのまま市民にもわかるように! 2013年度包括外部監査への自治体の措置状況については3自治体が優秀賞を受賞されていました。 そのなかの岐阜県羽島市は担当者の方が来られ、表彰を受けられました。 そして、挨拶の中で、自治体では異動がありますが、担当者が変わっても継続できるように留意していきますと言われたのが心に残りました。 9月24日 (土) オンブズ会議 午後から高松で開かれた第23回全国市民オンブズマン香川大会に参加しました。 初日の今日は午後1時〜6時までびっしり、全体報告、講演、各地の取組報告、アピールなどが続きました。 富山市議会の政務活動費の詐欺的不正、大分県警の隠しカメラなど、問題が発覚し、ここまでさまざまな問題が明らかになってきたのには、市民オンブズ富山、(NPO法人)おおいた市民オンブズマンの粘り強い取組みがあったことを初めて知りました。 行政も議会も自浄作用がないという証でしょうか。あらためて市民運動ここにありです。 今日の参加者は、北は北海道から南は鹿児島まで、250名でした。 税金の無駄遣いをさせないため、公文書の情報公開、監査請求など、法で保障された権利を駆使していかに取り組むか、学ぶことの多い大会でした。 明日は分科会があります。 夜に、友人からメール、NHKのニュースに映ってたよ、ということでした。 下記のニュースをクリックしていただくと、42秒頃から真剣な顔の私が映っているではありませんか。びっくりしました!!! 市民オンブズマン全国大会 政務活動費支出先すべて公開を なお、今日の報告にもありましたが、地方議会の政務活動費の執行率は、問題の富山県は100%、使い切る体質があったということです。 今朝の毎日新聞がそのランキングを掲載してます。 高槻市議会は低い方から5番目でした。 少しほっとしましたが、他議会の取組みを聞いていて、高槻市議会でもまだまだ課題があると思いました。 政務活動費 地方議会、執行率86% 富山市は使い切り 15年度調査 9月23日 (金) 新共謀罪 午後6時から共謀罪反対緊急市民集会があり、参加しました。 主催は大阪弁護士会です。 永嶋靖久弁護士からこれまでの経緯の説明があったあと、「新共謀罪を解剖する〜テロ対策の実効性は認められず、市民監視国家への道〜」と題して、松宮孝明さん(立命館大学法務研究科教授)の講演でした。 講演後の質疑応答は1時間半もありました。 共謀罪についてはすでに国会で3度も廃案になっています。 松宮さんの講演で、共謀罪創設がこれまでの刑事法の体系を根こそぎ変えてしまう恐ろしいものであること、テロ行為の内容となる爆発物や銃器の取扱いについてはすでにある法律で対応できること、国連越境組織犯罪条約は共謀罪がなくても締結できることなど、また、これまでの法案より対象が限定的になったとも報じられていますが、それは間違いで、実質は何も変わっておらず、逆に対象が広がり、より危険になっていることなど、問題点がどこにあるのかとてもよくわかりました。 日本の法案に、米国大使が協力すると発言しているのも異様です。 刑事法には、ドイツやフランスなどのEU型と米英型があるそうで、日本はEU型だそうです。 米国が協力するというのは、刑事法まで米国流に変えよということなのでしょうか。 臨時国会では提案しないが通常国会でと言うのは、少し案を出して世論の反応を見ているようです。 今の刑事法では具体的な証拠や事実がないと逮捕できませんが、共謀罪では何も具体的にしていなくてもしょっぴけるようになります。 憲法のいう基本的人権の保障など、絵に描いた餅になってしまいます。 あらためて、法案をださせない雰囲気をつくっていかなければと、心しました。 今日の集会は、26日から始まる臨時国会前にということで、急きょ2週間前に決まったそうです。 質疑応答のなかで、緊急事態条項のように弁護士会にわかりやすいリーフレットを作ってほしいとの要望も出されていましたが、大阪弁護士会の皆さんに感謝するとともに、私たちも、法案が提出されないよう、共謀罪NO!と大声をあげていかなければなりません!!! 9月22日 (木) 神田香織講談会 午後3時から茨木市福祉文化会館で神田香織講談会、あの「はだしのゲン」でした。 主催は戦争・女性・人権を考える茨木実行委員会、茨木市教育委員会の後援でした。 8月に映画を見て涙が止まりませんでしたので、今日もハンカチを握りしめて聞きました。 やはり原爆が投下されて、ゲンのお父さんや弟さんが家の下敷きになって焼死するシーン、逃げたお母さんが妹を出産、強く生きることを誓うゲンに、また涙が止まりませんでした。 神田香織さんの熱い思いのこもった作品、あらためて、戦争、原爆は2度と繰り返してはいけないと思いました。 主催者は、木本保平前茨木市長の「慰安婦」発言を許さない市民のネットワークから発足した団体でした。 この4月の茨木市長選で木本氏が落選したことから、団体は解散されるとのことです。 一つの区切りの集会だったのだと、参加して初めて知りました。 長い間、本当にご苦労様でした!!! 帰宅して、神田さんのツイッターを読みました。 9月19日、雨の国会前での井筒高雄さん(元自衛隊レンジャー部隊員)の訴えがリツイートされていました。 今度は井筒さんのツイッターを見ると、8月26日付の東京新聞のこちら特報部に井筒さんから取材された「駆けつけ警護」の問題点が掲載されていました。 自衛隊の現場の方だからこその証言、ぜひお読みください。 9月21日 (水) もんじゅ廃炉 安倍政権は、高速増殖炉「もんじゅ」について、廃炉を含め抜本的見直しを行い、年内に結論を出すとのことです。 ただし、核燃料サイクルをやめたわけではなく、あらたな方法を考えるとのこと。 文科省ではなく、今度は経産省主導での開発です。 「もんじゅ」には1兆円が投じられました。誰がこの責任をとるのでしょう。 なぜこうなったのか総括もないまま、次の方策に走る政権、核武装を急いでいるのでしょうか。 9月26日から始まる臨時国会では、徹底的に「もんじゅ」の責任追及をしていただき、廃炉とともに、核燃料サイクル断念に追い込んでほしいです。 そのためには、私たちも大きな声をあげなければなりません。 長きにわたり、廃炉を訴えてこられた市民グループ「STOP ザ もんじゅ」などの団体は、10月1日に下記の集会を開かれます。 <「もんじゅ」も原発もいらない!戦争いやや!'16関西集会> 日時:10月1日(土)12:40〜 場所:エル大阪ホール(大阪・天満橋) 講師:井戸謙一さん(弁護士)、小林圭二さん(元京大原子炉実験所) アピール:中嶌哲演さん(福井現地)、横山香奈さん(高校生平和大使) 記録映画上映など 主催:脱原発政策実現全国ネットワーク関西・福井ブロック、とめよう「もんじゅ」関西連絡会 共催:原発反対福井県民会議 協賛:大阪平和人権センター、「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク チラシはコチラ 今日は、8月の「戦争と平和」展のためにお借りしていたパネルをお返しに、午前中は民団堺支部、午後からは関西沖縄文庫に伺いました。 東京都知事選挙で候補者がヘイトスピーチを行った問題などヘイトスピートについてや、沖縄・辺野古問題など、貴重なお話をたくさん伺うことができました。 また資料もいろいろいただきました。 決して激しい言葉ではないのですが、「人」を大切にしなければと語って下さる皆さんの言葉の数々に心を動かされました。 私も、温かい人柄が自然とにじみ出るようになりたいと、あらためて思った一日でした。 写真は、リトル沖縄と言われる平尾商店街(大阪市大正区)にあった段ボール製の巨大シーサー(魔除け) 9月20日 (火) 一般質問項目 台風16号が九州に上陸、高槻市にも暴雨警報、大雨洪水警報が出され、小中学校も今日は休校でした。 私も外出を控え、自宅で体を休めました。 夕方には解除され、高槻では大きな被害がなかったようで、ほっとです。 しかし、記録的大雨で、たいへんな被害が出ている地域もあり、一刻も早い復旧を祈っています。 富山市議会での政務活動費の不正使用、ついに9人目の辞職者がでました。 その詐欺手口を知ってあきれますが、税金を着服する人に、税の使い方をチェックする資格はありません。 法令順守(コンプライアンス)、市民への政務活動費の使途の公開、議会の見える化はもとより、政治家には高潔な政治倫理が必要です。 市民に選ばれた代表者として公平・公正に行動するという倫理です。 政治家の起こした事件についてのマスコミの報道を見ていても、最近は政治倫理についての解説が少ないようです。 市民がボランティアで厳しくチェックしなければ、議員というイスにあぐらをかき、税をくいものにする政治家たち、許すことはできません! 高槻市議会では来週26日(月)、27日(火)と一般質問が行われます。 議会のHPに、一般質問項目が掲載されています。 22人がされるようです。 6月議会は質問通告を出されていたのは15人でしたので、多くなっています。 9月19日 (月) 強行採決から1年 昨年9月19日、戦争法は参議院安保特別委員会で強行採決されました。 委員長を屈強な与党議員で覆い囲み、自衛隊出身の佐藤議員の指示での暴力的採決でした。 あれから1年、今日は全国各地で、戦争法の廃止を!憲法改悪許さない!と訴える行動が繰り広がられました。 高槻・島本では、午前11時から1時間、JR高槻駅南陸橋でアピールやチラシ配布を行いました。 主催は戦争させない!高槻・島本実行委員会、今にも雨が降りそうなお天気でしたが、約250名もの参加がありました。 辻元清美衆議院議員、宮原たけし大阪府議会議員のアピールの後、市民も含め計11名のアピールがあり、チラシを配布しました。 参加者が多かったので、JR高槻駅北や松坂屋入り口にも分かれての活動でしたが、心強い限りでした。 本日配布したチラシはコチラ 午後2時からは靭公園でおおさか総がかり行動でした(写真)。 参加者は5000名、カラフルなのぼり旗がたくさん立ち、野党共闘の勢いを感じました。 集会終了後、3時からは御堂筋デモでした。 公園を出発するにも時間がかかり立ちっぱなし、さすがにくたくたになって帰宅しました。 バッグに入れていたスマートフォンを見ると、今日の歩数は約16000歩、よく歩きました。 あきらめない!安倍自公政権の暴走をとめるため、私もがんばり続けます!!! 9月17日 (土) 明日の幸福 夜、大阪ABCホールで上演された「明日の幸福」を楽しみました。 2016おおさか劇団協議会プロデュ―ス公演です。 昭和29年、3世代同居の家に起こる出来事と、その息子が所長を務める家庭裁判所での離婚調停、2つの劇が同時に進むのですが、戦後間もない家制度のもとで、女性たちが新しい生き方を求めて繰り広げる楽しい楽しい舞台でした。 主役とも言える姑を演じられたのが和泉敬子さん、子どもたちと考える「戦争と平和」展in高槻・島本の呼びかけ人になって下さっています。 和泉さんならではの姑でしたが、昭和20年代、30年代を知る私には、まるで我が家のことのようでした。 久々の演劇、2時間があっという間に過ぎました!!! 帰路、ABCホールからJR福島駅まで、道路から一歩入った路地に、行列のできているお店があちこちにたくさんありました。 そして、駅周辺に若い人の多いこと、多いこと、うわさには聞いていましたが、このにぎやかさにはびっくりしました。 9月16日 (金) 地方自治の死 とんでもない判決が出ました。 2013年12月、仲井真前沖縄県知事は政府が申請していた辺野古沖の埋め立てを承認しました。 当選時の公約を破っての承認でした。 2014年11月、オール沖縄は、辺野古に米軍基地建設に反対する翁長知事を誕生させました。 2015年10月、翁長知事は、承認を取り消しました。 2016年3月、安倍政権も沖縄県もすべての訴訟を取り下げる和解が成立しました。 ところが、安倍政権は、「承認取り消し」の取り消しを求める是正指示をだしました。 沖縄県は、この是正指示を取り下げるよう、国地方係争処理委員会に訴えました。 2016年6月、委員会は是正指示の適否の判断をせず、真摯に協議をという見解を出しました。 2016年7月参院選が終わるや、安倍政権は、話し合いのテーブルを一方的にけって、福岡高裁那覇支部に提訴したのです。 地方自治法改正で、国と地方は対等の関係になったはずなのに、沖縄県が国の指示に従わないのは違法だと。 知事選、参院選で示されたオール沖縄の民意は、辺野古に米軍基地はいらない!です。 なぜ、沖縄に米軍基地が集中するのか、米軍海兵隊が沖縄にいれば日本の安全が保障されるのかなど、オール沖縄は問いかけてきました。 まさかと思っていましたが、今日の福岡高裁那覇支部の判決は、安倍政権の主張を丸呑みにしたものでした。 福岡高裁は、沖縄県の証人申請などを認めず、県の主張には耳を傾けませんでした。 ここまで司法も権力に屈するのかと、愕然としました。 判決を受け、翁長知事は、「地方自治の死」だと言われました。 国策が優先され、国ために犠牲になれ、これは基本的人権の尊重をうたい、地方自治を掲げる現憲法を否定するものです。 憲法は権力者が守るものではありませんか! 違憲である戦争法の施行とともに、またひとつ、憲法を踏みにじる既成事実を積み上げる安倍政権、暴走はとどまるところをしりません。 沖縄の人々の涙に、私も怒りをこらえられません。 9月15日 (木) 「戦争と平和」展 夜、子どもたちと考える「戦争と平和」展in高槻・島本実行委員会でした。 8月8日〜11日に開催したパネル展の反省、そして、10月10日(月・休)の戦争体験を聞く会、9日(日)及び10日(月・休)の沖縄戦展の打ち合わせでした。 8月のパネル展の来場者の皆さんが書いて下さったアンケートには、続けて!とう声を多く、来年もまた開催することになりました。 沖縄の基地問題を考える時、なぜ沖縄に米軍基地ができたのか、アジア・太平洋戦争の末期の沖縄県民を巻き込んだ沖縄戦のことをまず知らなければなりません。 それを知らずして、基地問題は語れません。 10日(月・休)の午後2時からの戦争体験を聞く会では、市内在住の100歳の方の戦場体験と、沖縄戦当時少女だったかたの沖縄戦体験をお話しいただきます。 10月9日、10日と開く沖縄戦展は、沖縄戦体験者の証言をパネル化したもの、ボランテイアが発掘した戦争の遺留品、そして修学旅行で沖縄にいった高校生がつくられたパネルの3部構成です。 わずか1日半ですが、関係者のご好意により、お借りすることが出来ました。 会場は現代劇場文化ホール・2F展示室です。 ほんとうに貴重な機会です。ぜひ、ぜひ、来て下さい。 チラシはコチラ。 9月14日 (水) 知る権利の保障 午後から高槻ジェンダー研究ネットワークの世話人会、今後の取組みなどを決めました。 11月には私が報告させていただく学習会をもつことになりました。 8月の市民派議員交流・学習会での報告「男女共同参画社会基本法施行16年−男女共同参画推進をゆるぎないものにするために」をさらに深めたものにしようと思います。 こういう宿題をいただくと、ファイトがわいてきます。がんばります!!! 情報公開請求をしていた件、部分公開に納得がいかず、公開を求める審査請求書を市に提出してきました。2件目です。 審査にはかなり時間を要するようで、長期戦です。 市民の「知る権利」の保障を求める闘いだと位置づけて、心して取り組みます。 9月13日 (火) 行政サービスコーナー 最近、コンビ二によくコピーをしに行きます。 先日、コピー機が変わっていたので、操作画面をよく見たら、右の写真のように行政サービスというピンクのボタンがあるではありませんか。 コピー終了後、後ろに誰も並んでいなかったので、恐る恐るそのボタンを押してみると、次の画面が出てきました。 これ以上さわってトラブルと怖いので、すぐに退散しましたが、住民票などのコンビニ交付というのは、特別な機械があるのではなく、このコピー機を使うのだということをその時初めて知りました。 私は、画面に並んでいるメニューのうち、コピーしか使ったことがないので、自分でカードを入れて住民票をとるなどということはとても恐ろしくできません。 いったい、市民でマイナンバーカードを持っている人のうち何人がこの機械を使うのかしら、「税金の無駄使い!」と思っていました。 ところが、びっくり仰天、高木りゅうた議員のブログには、今日の文教市民委員会協議会で、12月から始まるこのコンビニ交付と引き換えに、来年9月には行政サービスコーナーを全廃するとの報告があったと書かれているではありませんか。 市役所へ行くのに交通の不便な方や、働いている方など、身近なところに行政サービスコーナーがあり、感謝している市民も多いはずです。 それを全廃などということは、市民サービスの大大低下以外の何物でもありません。 富山市議会の政務活動費の不正使用で辞職続出、沖縄県高江の米軍基地建設のために自衛隊ヘリで重機を運搬、豊洲市場の盛り土無し問題、台風大量発生など、考えられない事件が相次ぎますが、夜になって行政サービスコーナー全廃の方針を知り、目が点になりました。この方針、弱者切り捨てそのものです。見直すべきではありませんか!!! 9月12日 (月) 土壌汚染対策 豊洲市場の建物の下に盛り土がなかった問題、10日(土)に小池知事が緊急発表したのですが、事態が少しずつ明らかになってきました。 東京都中央卸売市場は都内に11ありますが、その一つが築地市場です。 老朽化・過密化に伴い、東京ガス工場跡地の豊洲に移転することなっています。 しかし、この工場では石炭から都市ガスを製造していたため、有害物質による土壌汚染が大きな問題でした。 東京都が東京瓦斯から汚染地を購入し、東京都自らが土壌汚染調査・対策(浄化対策)を行い、東京都が豊洲市場を建設しました。 汚染調査では、ベンゼンは環境基準の4万3000倍というような全体的に深刻な土壌汚染だったため、専門家会議、技術会議が設けられ、浄化方法が都に提言されていました。 簡単に言えば、汚染土壌を掘削したあと、埋戻しをし、砕石土を入れ、更にその上に4.5mのきれいな盛り土をすることになっていました。 しかし、建物の部分のみこの盛り土がなされておらず、空洞になっていて、地下水か雨水かが浸みてきているというのです。 しかも、この空洞については、議会にも関係者にも盛り土をしていると偽りの説明してきたというのです。 衝撃です! 情報を隠し、都民を欺くなんてあるまじきことです。 その上、東京都は都内の土壌汚染対策を指導する立場です。 その東京都が、自分の土地については専門家が時間をかけて審議した提言、アドバイスを無視するなんて、あり得ません。 これでは、汚染企業を指導する資格がないも同然です。 なぜこうなったのか、いずれ明らかにされると思います。 しかし、堺市では公園の六価クロム汚染や建物解体工事に伴うアスベスト飛散問題が起きています。 少し前、能勢町・豊能町の高濃度のダイオキシンを含んだ廃棄物焼却灰が、神戸の一般廃棄物処理場に持ち込まれている問題もありました。 自治体の環境汚染対策が重要視されなくなっているように思えます。 公害対策基本法ができたのは1967年です。東京オリンピック(1964年)の少しあとですが、経済成長優先で全国各地で公害に苦しむ被害者の声が法制定につながりました。「後追い行政」と言われる所以です。 そして、担当窓口の環境庁ができたのは1971年です。 1992年国連環境開発会議(地球サミット)を経て、1993年環境基本法制定、環境省は2001年に発足しました。 当時は、公害の未然防止や環境汚染対策は自治体の重要な施策でした。1992年以降はグローバル基準も求められてきました。 しかし、最近は、環境汚染対策は隅に追いやられているような気がしてなりません。 今回の問題も、豊洲市場建設推進部門に比べ、都庁の土壌汚染対策部門の権限が弱かったのでは思わざるを得ません。 有害物質による土壌汚染は、地層が複雑なため、なかなか元のようにはきれいになりません。 市町村、都道府県は、土壌汚染対策や化学物質などの有害物質による環境汚染対策にもっともっと力を入れてほしいです。 もちろん、その対策が適切かどうか判断できるように、市民への情報公開はまず一番です。 9月10日 (土) 共謀罪NO! 安倍政権は、9月26日(月)から始まる臨時国会に、またもや共謀罪に関する法案を提出しようとしています。 理由はテロ対策です。 テロ防止を口実に基本的人権が侵害されることがあってはなりません。 大阪弁護士会及び市民団体が、下記のように、緊急集会を開きます。 ぜひご参加下さい。 <共謀罪反対 緊急市民集会> 「新共謀罪を解剖する! 」 〜テロ対策の実効性は認められず、市民監視国家への道〜 日時:9月23日(金)午後6時〜8時半 場所:大阪弁護士会館1001. 1002会議室 講師:松宮孝明氏(立命館大学法務研究科・法科大学院教授) 定員:120名 お間合せ:大阪弁護士会委員会部司法課(TEL 06-6364-1681) *できるだけ事前申込を! *共謀罪新法案の国会提出に反対する大阪弁護士会会長声明 <共謀罪の国会上程を許すな!大阪緊急集会> 日時:10月17日(月)午後6時半〜 場所:エル大阪709号室(大阪・天満橋) 資料代:500円 講師:永嶋靖久弁護士 主催:共謀罪に反対する市民連絡会・関西 チラシはコチラ 9月9日 (金) 市議会傍聴 高槻市議会9月定例会本会議2日目、午前10時から始まりましたが、少し遅れて傍聴しました。 今日は議案質疑の日でした。 2015年度一般会計等の決算についてや2016年度の補正予算などについてでしたが、午後2時半には終了しました。 えらく終わるのが早いな〜というのが正直な感想です。 傍聴者は午前中は最大10名、午後からは4人でした。 こちらも少ないな〜と寂しくなりました。 そして、決算関係の質疑の時間に、決算関係の分厚い議案書綴りを机に置いていない議員もいたのにはびっくりしました。 議案が軽んじられているようで、私には耐えられない光景でした。 民進党の代表選挙が行われています。 3人の候補者がいずれも参院選での野党共闘を前向きに評価していないことに残念でなりません。 どう考えてもあの野党共闘がなければ、民進党の当選者はもっと少なかったでしょう。 野党共闘を推し進めた市民連合が、今日、民進党代表選挙に対する見解を発表しました。 3人の候補者の皆さんがもっと野党共闘について肯定的な発言をされることを私も願ってやみません。 9月8日 (木) JT増築工事 JT医薬総合研究所の増築工事が始まりました。 研究所の周辺3ヶ所に工事予定のお知らせが貼りだされています。 これを見ると、現在は残土搬出とのことですが、砒素の汚染土壌も運び出されるように聞いています。 残土の中に汚染土壌も含まれるのでしょうか。 なお、JT医薬総合研究所敷地内の砒素及びその化合物による汚染区域が土壌汚染対策法に基づき告示されています。 高槻市内で明らかになっている土壌汚染区域は、市の環境保全課HPに土壌汚染対策法に基づく区域情報として掲載されています。 「要措置区域」とは健康被害が生ずるおそれのある土地で、「形質変更時要届出区域」とは健康被害の生ずるおそれのない土地のことです。 JT医薬総合研究所の汚染区域は、土壌汚染調査の結果、環境基準以上の汚染があったが、その程度が健康被害が生ずるおそれのないもので、「形質変更時要届出区域」と判断されています。 指定解除した区域の中には、JR高槻駅北東にあった湯浅工場跡地などが含まれています。 9月7日 (水) まもなく19日 昨年9月19日、戦争法が強行採決されました。 参議院安全保障特別委員会でのあの暴力的強行採決のシーン、忘れません!!! 間もなくあの日から1年です。 参院選が終わり、11月から南スーダンに派遣される自衛隊部隊は、すでに武器を使う訓練をしています。 9条があるではありませんか! 戦争法は憲法違反だと裁判も起きています。 9月19日は月曜日ですが、敬老の日で、休日です。 全国各地で、「強行採決から1年、戦争法廃止!」アクションが取り組まれます。 東京では午後3時半から国会正門前で行われます。 チラシはコチラ 高槻でも下記の通り取り組みます。 午後からはおおさか総がかり行動が予定されています。 ごいっしょに、戦争法廃止!壊憲をさせないアクションを続けましょう! <強行採決から1年、戦争法廃止!高槻・島本アクション> 日時:9月19日(月・休)午前11時〜12時 場所:JR高槻駅南陸橋 主催:戦争させない!高槻・島本実行委員会 チラシはコチラ <おおさか総がかり行動> 日時:9月19日(月・休)午後2時〜 場所:うつぼ公園 内容:集会の後御堂筋デモ 主催:おおさか総がかり行動実行委員会 チラシはコチラ 9月6日 (火) 記憶を次の世代に! 戦場体験のあるお二人から戦争体験を聞く会を下記のとおり開きます。 また同時に、証言・遺品・高校生の調査研究で知る沖縄戦展も開きます。 主催は、子どもたちと考える「戦争と平和」展in高槻・島本実行委員会です。 昨年、今年のパネル展で、戦争体験者のお話を聞きたいというお声をたくさんいただいていました。 しかし、酷暑の8月は高齢者の皆さんには申し訳ないので、10月に開催となりました。 10月の連休ですが、ぜひ来て下さいね! <戦争体験を聞く会> 日時:10月10日(月・休)午後1時半〜3時半 場所:高槻現代劇場文化ホール2階第2展示室 入場無料 戦争体験者 中川辰雄さん(100歳、満州、沖縄、台湾で従軍) 海江田登美子さん(79歳、沖縄戦の語り部) <証言・遺品・高校生の調査研究で知る沖縄戦展> 日時:10月 9日(日)午後1時〜6時 10日(月・休)午前10時〜午後6時 場所:高槻現代劇場文化ホール2階第1展示室 入場無料 展示内容 ・証言で知る沖縄戦(資料提供:戦場体験放映保存の会) ・遺品が語る沖縄戦(資料提供:国吉勇応援会) ・高校生が伝える沖縄戦(資料提供:灘高校生徒会有志) ・上映コーナー『NHKスペシャル沖縄戦全記録』(57分、2015年度新聞協会賞受賞) 詳しくはチラシを見て下さい。 チラシはコチラ 沖縄戦展開催については、関西沖縄文庫にご協力をいただいています。 9月5日 (月) 沖縄戦の真実 朝日新聞社が作成、希望する学校には補助教材として配布した「知る沖縄戦」について、堺市議会で、自民党の西村昭三議員が偏向教材だと言わんがばかり質問をしました。小・中各2校で使っていたためです。 急きょ長谷川俊英議員が全会派の賛同を得て緊急質問されました。 仲里利信衆議院議員の質問主意書、政府答弁を踏まえての質問に、堺市教育長も「政府見解と同様、この教材が不適切なものとは認識していない」と答弁されました。 長谷川議員から教えていただいて、このことを知ったのですが、慰安婦問題だけでなく、沖縄戦についてまで、こうした事実を歪める人たちがいることに怒りを禁じ得ません。 長谷川俊英議員のブログ9月2日 長谷川俊英議員のブログ9月4日 朝日新聞『知る沖縄戦』1面 朝日新聞『知る沖縄戦』4・5面 仲里利信衆議院議員の補助教材「知る沖縄戦」の使用に関する質問主意書 政府答弁書 9月4日 (日) 戦場体験 午後1時から、第5回あの戦場体験を語り継ぐ「老若」の集いが中之島公会堂で開かれました。 主催は戦場体験放映保存の会、第4回までは東京で開かれていましたが、大阪開催は初めてです。 友人たちと一緒に、午前中からボランティアで参加しました。 第1部は戦場体験者15人の方がそれぞれ5分にまとめて証言されました。 「戦友よ 語らずに死ねるか」と、淡々と続く証言に胸が熱くなり、何度も涙しました。 証言には必ず「死」と向き合う場面が出てきます。 ご自身の体験だけでなく、戦場で戦友たちがどのようにして亡くなられたのか、それを伝えることこそが生き残ったご自身の責任と、戦友たちを追悼する71年、どのような苦悩がおありだったか、戦争を知らない私などには分かるはずがありません。 平均91歳とは思えないぐらいお元気な皆さんの発された心の奥底からの叫びともいえる言葉の数々、私の心に刻んで、戦争NO!の声を上げ続けなければ! 第2部は、戦争体験談を聞いておられる3人の方のパネルディスカッションでした。 とても参考になるお話で、特に介護現場での聞き取りは、なるほどと感激しました。 「戦友よ 語らずに死ねるか」、今日は、この言葉が頭から離れません。 そこにどのような世界があったのか、もっともっと知る努力をしなければと肝に銘じました。 9月3日 (土) 許さない! 午後1時から、アベ政治を許さない!スタンディングでした。 JR高槻駅南陸橋で、前半15分は無言で、後半15分はコールをしました。 「アベ政治を許さない!」「戦争法は憲法違反!」「憲法9条世界の宝」など、久々に大きな声で訴えました。 継続は力なり、高槻・島本でも各所で立っておられます。 全国各地の皆さんとがんばります! 9月2日 (金) 審査請求 情報公開請求していた件で、部分公開箇所が納得できず、審査請求をしました。 以前は異議申立といった手続きです。 審査請求書を仕上げるのにかなりの時間を要しました。 公開をめざして、がんばります!!! 今日、9月議会の議案の主要内容が市のHPに掲載されました。 議案は23件です。うち11件は2015年度の決算に関するものです。 9月議会にしては、議案は少ない方でしょうか。 議案審査の日程は下記にあります。 7日(水)から本会議が始まります。 録画中継もありますが、やはり、議会全体の空気を読むには傍聴が一番です。 2016年9月定例会の日程 |
■ご意見・ご要望はこちらから |
|||||
©二木洋子事務所 |