特定非営利活動法人 女性と子どものエンパワメント関西 ― 女性と子どもの社会参画 一人ひとりが大切にされる社会 平和で平等な世界 ―
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2012年度 実施事業 2011年度 実施事業 |
子どもへの暴力って?CAPワークショップでは、 こういった子どもへの暴力に対して具体的にどう対処できるかを、年齢に応じて歌や人形、寸劇(ロールプレイ)やディスカッション(子どもとのやりとり)を交えながら、参加する子どもたちと一緒に考え、子どもが自分で「自分を守る力」を身につけます。 1978年、アメリカ・オハイオ州コロンバスの強姦救援センターから誕生。 1995年、日本で最初のCAPプログラムを実施する専門家(CAPスペシャリスト)養成講座を開催し、以後、多くの子どもたち・おとなにプログラムを提供しています。 CAPワークショップとは従来の「〜してはいけません」式の危険防止教育とは根本的に異なり、 ・自分を主張する(自分を守るために立ちあがる) ・仲間同士の助け合い(他人の権利を守るために立ちあがる) ・信頼できるおとなに話す の三つを柱に、子ども自身にできることを具体的に教えます。 子ども達に「自分の大切さ」を教え、一人ひとりが本来持っている力を引き出す人権教育プログラムです。 CAPおとなワークショップ<内容> ・子どもの虐待/いじめを取り巻く問題について ・子どもをエンパワーすることの重要性 ・子どもを援助しようとする際に役立つ技術(子どもへの対応の仕方) ・虐待/いじめ防止における親、教師の役割 ・模擬ワークショップ(実際に子どもワークショップを体験します) 子どもを孤立させないため、 子どもの権利を守るため、 おとなワークショップは大切なプログラムです <対象> 親や教師・教育的指導者または地域の方々に行います。 <ワークショップに参加できる人数> おとなワークショップには人数制限はありません。 CAPこどもワークショップでも、何かあったとき、子どもがどう対処できるかを教えることはできます。 <内容> 子どものワークショップではロールプレイやディスカッションを通して、次のことを教えます。 ・子どもが持っている大切な3つの権利 「Safe(安全)」 「Strong(自信を持って)」 「Free(自由に)」 ・権利を奪われたときに子どもができること 「NO(いやと言う)」 「GO(その場を離れる」 「TELL(誰かに相談する」 ・特別な叫びなど CAPは、子どもは守るべき弱い存在として考えるのではなく、 子どもの内にある強さを引き出すお手伝いをします。 <対象> ・プレ(就学前) ・ベーシック(小学生)のプログラムがあります。 <ワークショップに参加できる人数> ・子どもワークショップは1クラス単位で行います。 ★ワークショップを依頼したいとき★NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西では、前身のビデオドックだった95年に、日本で最初のファシリテーター養成講座を開催し、同年よりCAPワークショップを提供しています。以下までお問い合わせください。(平日:9時30分から16時30分まで) NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西 〒665-0056 宝塚市中野町4-11 TEL 0797-71-0810 FAX 0797-74-1888 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 は休み E-Mail:videodoc@osk2.3web.ne.jp |
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