[最終更新日 1998/10/26]
ソースHTMLコンバーター Version
1.0 |
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Delphi、C++Builder、VB のソースコードの予約語、コメントを色付け・強調表示しRTF(リッチテキストフォーマット)形式やHTML形式ファイルの出力できます。
変換速度は遅いですが、手作業よりは遥かに早いと思います(笑)
言語選択をC++Builderにしておけば、VC++やJavaのソースを利用することが可能です(ただし、予約語の違いがあるので注意)
サンプルHTML出力を見る
(サンプルHTML出力を見た後このページに戻る場合は、ブラウザの前に戻るを使用してください。)
- [開く...]
ソースファイルを開きます
- [画面確認]
読み込んだソースの予約語、コメントなどの色付け、強調表示を画面上で確認できます
- [HTML保存...]
読み込んだソースの予約語、コメントなどの色付け、強調表示をHTML形式で保存できます
- [RTF保存...]
読み込んだソースの予約語、コメントなどの色付け、強調表示をRTF(リッチテキストフォーマット)形式で保存できます
- [中断]
画面確認、HTML保存 時の変換動作を途中で中断できます
- [バージョン情報...]
バージョン情報を確認できます。
- 言語選択
Delphi、C++Builder、VBの言語からどのソースファイルを読込み、変換するか、あらかじめ指定しておいてください
ここで指定された言語で予約語やコメントの処理が変化します
- [背景色...]
HTML保存する場合の背景色を指定できます
(注意:RTF保存の場合、背景色は無効です。また<BODY>タグを使用しない場合、HTML保存で背景色は無効となります)
- [予約語色...]
RTF保存、HTML保存する場合の予約語(キーワード)の色指定、強調表示、イタリック表示の指定ができます
強調表示、イタリック表示はボタン下のチェックボックスにチェックを付けてください
- [コメント色...]
RTF保存、HTML保存する場合のコメントの色指定、強調表示、イタリック表示の指定ができます
強調表示、イタリック表示はボタン下のチェックボックスにチェックを付けてください
- [制御指令色...]
RTF保存、HTML保存する場合、C++Builderのプリプロセッサ指令(例:#include
"xxx.h"等)の色指定、強調表示、イタリック表示の指定ができます
強調表示、イタリック表示はボタン下のチェックボックスにチェックを付けてください
- <HTML>タグ
HTML保存時に<HTML>タグを使います
- <TITLE>タグ
HTML保存時に<TITLE>タグを使います
<TITLE>タグにファイル名を埋め込みます
- <BODY>タグ
HTML保存時に<BODY>タグを使います
背景色を指定する場合、<BODY>タグを使用するようにしてください
- <TABLE>タグ
HTML保存時に<TABLE>タグを使います
ソースを<TABLE>タグでくくります
大きなソースを<TABLE>タグでくくると表示が崩れる場合があるので注意してください
- <RRE>タグ
HTML保存時に<PRE>タグを使います
- ソフトタブ展開
HTML保存時にタブをスペースに変換します
タブの文字数を指定してください
- 行選択
切出しテスト する行を指定します
- [切出しテスト]
選択された行の 切出しテスト を行います
- Delphiの予約語はVer4のものです(ヘルプより抜粋)
- C++Builderの予約語はVer3のものです(ヘルプより抜粋)
- VBの予約語はVB5のエディタ上で色が変化するものを適当に取り出しました
- このウインドウの最小サイズは幅630、高さ440となっています
- 最初に起動したときの色や強調設定はDelphiの設定をベースにしています
設定の変更はアプリケーション終了時に記録しますので次から同じ設定で操作できます
- このソフトはEXE以外に予約語の一覧を記述したテキストファイルが必要です
SRC2HTML.EXE、Delphi.txt、CBuilder.txt、Vb.txt の4ファイルを同じフォルダにコピーしてください
- このアプリケーションはDelphi3.1で開発しました
FTPで転送する前にノートンアンチウイルス4でウイルス検査をしていますが、念のためダウンロード後にウイルス検査することを強くお勧めします
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