昭和精吾事務所公演に麻人楽再臨!『七七火-なななぬか-』にて幻想音楽劇『七七火』〜岸田理生「火學お七」より〜上演決定!


こもだが代表をつとめる昭和精吾事務所にて、短編の麻人楽幻想音楽劇を上演します。

2017/9/29・30 渋谷・サラヴァ東京
昭和精吾事務所『七七火-なななぬか-』第二部 にて上演
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麻人楽 音楽劇12『七七火-なななぬか-』〜岸田理生「火學お七」より〜

構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

 

「嘘をついて生き延びた十年。昨日死んでもよかったような、明日死んでもいいような・・・ 」


恋ゆえの火付けの罪を「子供だから」と赦されて十年生きた娼婦のお七。
火の中はぐれた男の遺した言葉、面影を抱え娼婦として生きるお七を訪ねてくる、火事の記憶を持つ他人たち。


「ねえ、うしろを向いて!ほら、そこに火がある。」
「・・・昔の火だ。こんなところで燃えていたのか。」
「もっと一生懸命怒らないと、火をおこせないよ。怒らないと、怒らないと。」
「おまえは、誰だ?」
「・・・」

 

十年前に火をつけたのは誰だったのか。
《あの人》 はどこにいったのか。

 

「いい加減に火事の夢から醒めたらどうだい? お前の火事は十年前に終わったんだ。」

 

「今は、・・・燠火(おきび)の女。」

 


自身の演劇活動をしながら、寺山修司の共同執筆者(『身毒丸』『レミング』など)としても知られる岸田理生は、
小説家・脚本家・劇団主宰・翻訳家など多面的に活動。

1982年初演『恋唄くづし 火学お七』と、1983年再演『火學お七』の二本より再構築した幻想音楽劇にて、リオフェスに参戦。

 

楽曲は西邑による書き下ろし。(岸田理生、こもだ詩)

 

 

 

麻人楽音楽劇12『七七火-なななぬか-』
出演者:

         
  こもだまり   稲川実加  
     
 

左右田歌鈴

餅月わらび
   
  麻宮チヒロ   鋤柄拓也  
         
  イッキ   演奏:西邑卓哲  

 

 

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