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コンピュータブリッジ トーナメントについて 2019 San Francisco 2018 Orlando 2017 Lyon 2016 Wroclaw 2015 Chicago 2014 Sanya 2013 Bali 2012 Lille 2011 Veldhoven 2010 Philadelphia 2009 Washington 2008 Las Vegas 2007 Shanghai 2006 Verona 2005 Estoril 2004 New York 2003 Menton 2002 Montreal 2001 Toronto ![]() 2000 Maastricht 2000 Bermuda 1998 Chicago 1997 Albuquerque 詳しい情報はこちら Alvin Levy's HP |
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第5回のコンピュータブリッジ世界選手権は 2001年 7月 23-28日に、Toronto で行われた ACBL の北米選手権と同時開催されました。この年の選手権は ACBL と FunBridge.com が後援し、ACBL のボードディレクターである Alvin Levy 氏がオーガナイザーおよびコーディネーターを務めました。
参加プログラムは次の6つです。
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試合はまず全プログラム総当りのラウンドロビン(1ラウンド32ボード)で予選を行います。そして予選ラウンドの上位2プログラムが64ボードの決勝を戦います。 |
コメント: これまでは1つのプログラムが2人のプレイヤーを担当し、ハンドも4人分全部を与えられていました。もちろん他人のハンドは「のぞき見」しないようプログラムされていることが前提で、その確認のためのテストも行われて来ました。今大会より "Table Manager" (Ian Trackman 氏作)が導入され、試合の半自動化を図るとともに、1つのプログラムが1人のプレイヤーを担当しかつ1つのハンドしか与えられないように改善されました。4つのプログラムがネットワークで接続された4台のコンピュータ上で稼動し、Table Manager は各プログラムにハンドを配りビッドやプレイなど各プログラム間での情報の受け渡しをつかさどります。参加プログラムは Table Manager と接続するための TCP/IP インターフェースを用意する必要があり、このためいくつかのプログラムが参加できませんでした。 ラウンドロビンの結果 (ACBL 20VP スケール) 1 2 3 4 5 6 合計 順位 --------------------------------------------------- 1.Blue Chip X 2 4 7 8 0 21 6 2.Bridge Baron 18 X 0 2 6 2 28 5 3.Jack 16 20 X 16 14 16 82 1 4.Micro Bridge 13 18 4 X 11 17 63 2 5.Q-Plus 12 14 6 9 X 6 47 4 6.WBridge5 20 18 4 3 14 X 59 3 --------------------------------------------------- 決勝 64ボードプラス予選ラウンドからのキャリーオーバー(直接対決に おける VP 差か合計 VP 差の小さい方) キャリー ボード プログラム オーバー 1-16 17-32 33-48 49-64 合計 ----------------------------------------------------- Jack 12 31 47 24 22 136 Micro Bridge 18 27 19 20 84 ----------------------------------------------------- ![]()
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