その他にもマイクロブリッジには下記のような機能が用意されており、柔軟性のあるプログラム操作やカスタマイズが可能となっています。
- アラートメッセージの表示、取りおよび放棄の宣言
- オークションとプレイの再表示
- ボードの選択、スキップ、繰り返し
- 表示モードの変更、ポジションの変更
- 一手待った、ヒントの表示、コントラクトの指定
- サマリーとコンベンションカードの表示と印刷
- 各プレイヤーのビッドに関する情報の表示
- ビディングシステムに関する詳しい情報の表示
- ビッドの積極性の設定(4種類)
- コンピュータプレイヤーのレベルの設定(10段階)、ダブルダミーディフェンス
- 「練習」セッション用のプレイ戦術:マッチポイントモードと IMP モード
- ペア戦のスコアリング方式:マッチポイント、パーセンテージ、Cross-IMP 、Butler(ヒューストントライアル)
- クローズドルームのプレイ経過をトリックごとに表示
- ハンドやハンドレコードの表示、印刷、および保存(マイクロブリッジフォーマットと PBN フォーマットをサポート)
- プライベートスコア、トラベリングスコア、ランキングシートの表示、保存、および印刷
- モニター解像度に応じた4種類のハンドレイアウト( VGA(640x480)、SVGA(800x600)、XGA(1024x768)、および SXGA(1280x1024) 以上に対応)
- テーブルカラーの変更
- カードのデザイン:表2種類、裏6種類
- カードの文字表示(テキストブック形式)
- オナーカード、スート、サイド、およびバルネラビリティに関する国別の表記法(8種類:デンマーク語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語)
- 効果音の設定
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