Micro Bridge
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ハンドの作成

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その他の機能
マイクロブリッジ13の新機能
マイクロブリッジ13では下記の機能が新たにサポートされました。

ビディングシステム

  • 拡張されたビディングシステム
    ビディングシステムのデータ量は前バージョンより約40%増加しています。
  • 新しいビディングオプション
    ネガティブダブル(3まで)
    オーバーコールに対するウイークジャンプシフト
    Leaping Michaels
  • 更新された14種類の定義済みシステム
プレイ
  • 改良・高速化されたプレイアルゴリズム
    バージョン13はバージョン12と比べて1ボード当たり約 0.3 IMP 程度プレイおよびビッド技術が改善されています。
その他
  • ユーザーインターフェイスはウィンドウズテーマに対応します。
  • SXGA(1280x1024)の大きなウインドウサイズをサポートします。
  • 「フリープレイの開始」コマンドが追加されました。
  • Windows XP/Vista/7/8 のサポート(Windows 98/Me/2000 はサポート外となります)。
バージョン13.0から13.2への無料アップデートがご利用いただけます。 (ダウンロードページ)

マイクロブリッジ12の新機能
マイクロブリッジ12では下記の機能が新たにサポートされました。

プレイ

  • 改良されたプレイアルゴリズム
    バージョン11における最高のプレイレベルは Pentium4 で 3GHz 程度の CPU パワーを必要とし、先読みの深さは3トリック、最後まで読み切る「エンドプレイ」は最後の7トリックでした。
    バージョン12の最高のプレイレベルは Core2 で 6GHzの CPU パワーが必要ですが(これはPentium4 15GHz 程度に相当します)、より深い先読み(4トリック)と最後の8トリックを読み切ることが可能となっています。このような改良により、バージョン12はバージョン11と比べて1ボード当たり約 0.3 IMP 程度結果が改善されています。
ビディングシステム
  • 拡張されたビディングシステム
    ビディングシステムのデータ量は前バージョンより約10%増加しています。
  • 更新された14種類の定義済みシステム
その他
  • HTML ヘルプのサポート
  • Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7 のサポート(Windows 95/NT4.0 はサポート外となります)。

マイクロブリッジ11の新機能
マイクロブリッジ11では下記の機能が新たにサポートされました。

プレイ

  • 改良されたプレイアルゴリズム
    バージョン10における最高のプレイレベルは 1.2GHz 程度の CPU パワーを必要とし、先読みの深さは2トリックでした。
    バージョン11の最高のプレイレベルは 3GHz以上の CPU パワーが必要ですが、より深い先読み(3トリック)が可能となります。このような改良により、バージョン11はバージョン10に比べて1ボード当たり約 0.5 IMP 程度結果が改善されています。
  • 新しいリードオプション
    AK からのリード(Ace か King をスートとノートランプコントラクトで別々に指定可能)
    オナーのない4枚スートからのリード(一番上、二番目、または「オナーのあるスートからのリード」と同じ)
    オナーのない5枚以上のスートからのリード(一番上、二番目、または「オナーのあるスートからのリード」と同じ)
    Zero or Two Higher リード
ビディングシステム
  • 拡張されたビディングシステム
    ビディングシステムのデータ量はバージョン10より15%以上増加しています。
  • 更新された14種類の定義済みシステム
  • 新しいビディングオプション
    Roman Key Card Blackwood(0314 および 1430 タイプ)
    サポートダブル、サポートリダブル
    9HCP のライトオープン
その他
  • PBN ファイル(Portable Bridge Notation)の出力
    ハンドおよびハンドレコードファイルの出力時に拡張子を .pbn とすることで PBN 形式のファイルが作成できます。
  • PBN ファイルのプレイ経過の読み込み
    プレイ経過はクローズドルームの結果として表示できます。
  • 条件付きハンド生成機能におけるより細かな条件指定
    N, S, E, W と N+S を独立に指定、HCP、DP、TP、スートの長さの範囲、スートごとのオナーの枚数の範囲を指定可能。
  • クローズドルームのプレイ経過の表示
    クローズドルームのプレイを別ウインドウで1トリックずつ経過表示することができます。
  • 新しい形式(1枚当たり12ボード)でのハンド印刷機能
  • Hand Editor からのハンド印刷機能
  • アラートメッセージをハンドレコードに記録
  • ダミーマークの表示
  • パーセンテージスコアのサポート
  • 新しいアラートオプション
    アラートしない、3NT 以上はアラートしない、すべてアラートする。

マイクロブリッジ10の新機能
マイクロブリッジ10では下記の機能が新たにサポートされました。

プレイ

  • 改良されたプレイアルゴリズム
    バージョン9における最高のプレイレベルは 1GHz 程度の CPU パワーを必要とし、最後まで読み切る「エンドプレイ」は最後の6トリックでした。これはバージョン10ではレベル7程度に相当し、必要な CPU パワーは 700MHz に高速化されています。さらに 800MHz 以上の CPU では最後の7トリックを「エンドプレイ」のモードで計算することができるようになりました。また、バージョン10ではこれまでより精密なアルゴリズムが使用されています。
  • 新しいシグナルオプション
    パリティリード(偶数枚は上位のスポットカード、奇数枚は一番下をリード)
    オナーのない3枚スートからのリード(一番上、二番目(MUD)、または一番下)
    オナーのない4枚以上のスートからのリード(一番上、二番目、または「オナーのあるスートからのリード」と同じ)
ビディングシステム
  • 拡張されたビディングシステム
    ビディングシステムのためのデータテーブルはより詳細になり、そのデータ量はバージョン9より50%以上増加しています。また、ルールをより精密に定義できるようになりました。
    スートの強さ:ストッパーなし、ハーフストッパー以下、トップオナーの有無など
    HCP:良い、悪いの区別(良い 15 から悪い 18、など)
    プレイングトリック:0.5 トリック単位で指定可能
    バルネラビリティ:4つの組み合わせすべてを指定可能
    スコアリング方式別(マッチポイントと IMP)のルール記述
  • 更新された14種類の定義済みシステム
  • 新しいビディングオプション
    チェックバック Stayman
    2NT オープンの範囲:20-21 HCP, 21-22 HCP, 22-24 HCP
    弱い5枚メジャーのある 1NT オープン
    1NT に対する 4-Response Stayman
    1NT に対する 2/2NT マイナースートトランスファー
    1NT に対する 2/3 マイナースートトランスファー
    フレンチ 2/2 オープン
    ストロング 2 に対するウエイティング 2 レスポンス
その他
  • PBN ファイル(Portable Bridge Notation)のサポート
    PBN ファイルを使用して Practice, 2-Team Match, および 3-Team Match がプレイできます。また、ネットワークプレイでも PBN ファイルを使用することができます。
  • カードの文字表示(テキストブック形式)
  • オナーカード、スート、サイド、およびバルネラビリティに関する国別の表記法
    (8種類:デンマーク語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語)
  • 自分がコンピュータプレイヤーの代わりにデクレアラーになる際、ダミーの席のままでプレイするオプション
  • ビッドとプレイの表示速度調整機能
  • Modem および Direct Serial Link における、より高速なボーレートのサポート(14400 および 38400)
  • 1999 年 Taipei International Bridge Club Saturday Games の追加
  • 32-ビットの Windows アプリケーションとなり、長いファイル名もサポートします。
  • Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP をサポート(Windows 3.1 はサポート外となります)。

マイクロブリッジ9の新機能
マイクロブリッジ9では下記の機能が新たにサポートされました。

プレイ

  • 改良されたプレイアルゴリズム
    バージョン8における最高のプレイレベルは 350MHz 程度の CPU パワーを必要とし、最後まで読み切る「エンドプレイ」は最後の4トリックでした。これはバージョン9ではレベル4に相当し、必要な CPU パワーは 200MHz 程度に高速化されています。また1トリック早い段階(最後の5トリック)から「エンドプレイ」のモードになります。バージョン9では 33 MHz から 1GHz までの CPU パワーに対応し、高いプレイレベルほどより精密なアルゴリズムが使用されます。(フェアプレイアルゴリズム参照)
  • 2種類の戦術:マッチポイントゲーム用、IMP ゲーム用
  • シグナル
    シグナルに関するオプションを、NS と EW サイド別々に指定することができます。
    オプション: AK からのリード、フォースベストまたはサードベスト・アンド・ローエスト(ノートランプとスートコントラクトごとに指定)、カウントシグナル、スタンダードまたはアップサイドダウン(アティチュードおよびカウントシグナルごとに指定)、ディフェンダーのシグナルに対するデクレアラーの方針(どこまで信用するか)
  • パートナーによるダブルダミーディフェンスオプション
ビディングシステム
  • 拡張されたビディングシステム
    ビディングシステムのためのデータテーブルはより詳細になり、そのデータ量はージョン8より50%以上増加しています。
  • 新規および更新された14種類の定義済みシステム
    ACBL Club Series: Five Card Majors(ACBL Club シリーズにほぼ準拠)
    ACBL Standard Yellow Card: Five Card Majors
    Danish Standard (Simple): Five Card Spades
    Dutch Standard (Simple): Four Card Majors
    Dutch/Danish (Advanced): Five Card Spades
    Finnish Standard
    French Style Five Card Majors
    JBTA Five Card Major Standard(日本ブリッジ教師会のシステムにほぼ準拠)
    Standard English System
    Swedish Standard
    Traditional Acol
    Traditional Five Card Majors: Forcing Raises
    Traditional Four Card Majors: Forcing Raises
    Two Over One Game Force
  • 新しいビディングオプション 5枚メジャー(フレンチスタイル)
    5枚スペード(オランダ・デンマークスタイル)
    4432 および 4333 ハンドのオープン:プリペアードオープン、メジャースート優先、低いランク優先
    1オーバー1の後の2NT=18-20HCP(F)、17-18HCP(NF)
    2オーバー1の後の2NT=15-18HCP(F)、12-14HCP(NF)
    ニューマイナーフォーシング
    Stenberg 2NT
    1NT-3/3=ゲームインビテーション
    チーパーマイナー(アーティフィシャル2オープンに対するセカンドネガティブ)
    Mini-Multi 2
    2NT-3=Puppet Stayman
    4枚スートでのオーバーコール
    競り合いにおけるプリエンプティブジャンプレイズ
    Maximal Overcall Double(ゲームトライダブル)
    Cappelletti
    Ghestem
    オーバーコールの後のレスポンシブダブル
    ウィークツーに対するテイクアウトダブルの後の Lebensohl
    サンドイッチノートランプ(ウイークテイクアウト1NT)
その他
  • 2-Team Match および Play Hand Records セッションにおける Board-a-Match スコアリング
  • Closed Room のプレイ経過の表示、保存、および印刷
  • 2-Team Match のリスタート
  • プレイ中のボードのオークションおよびプレイ経過の再表示
  • 新デザインのコンベンションカード
  • コンベンションカードとサマリーの印刷機能
  • Bidding Information ウインドウへの追加情報: Alert (!), Forcing (F), Game Forcing (FG)
  • ハンド印刷の新フォーマット(1ページ当たり6ボード)
  • ハンドおよびハンドレコードのコメントの印刷機能
  • XGA (1024x768)以上のモニター解像度に対応した大きなカードとハンドレイアウトのサポート
  • テーブルカラーの変更
  • 敵のハンドの横並び表示
  • 指定時間後の、自動的な次のトリックの開始機能
  • 5つのユーティリティプログラムを呼び出す Utilities メニュー
  • Windows 3.1/95/98/NT4.0/2000 をサポート
  • 1990 年から 1992 年までの Japan Contarct Bridge League Major Tournaments の追加
  • 1993 年から 1998 年までの Taipei International Bridge Club Saturday Games の追加