ピアニスト

ミュージックプロモーター





 スイス、チューリッヒで生まれる。バルトーク、ブゾーニの高弟、シャイヘット女史(ハンガリー人)にピアノを師事。チューリッヒ音楽院に学び、ピアノ教授デイプローマSMPVを最高点で取得。その後、ドイツ国立フライブルグ音楽大学大学院で、バッハの世界的権威の一人として著名なピヒト=アクセンフェルト女史に師事、芸術家資格国家試験に合格して同大学院卒業。スイスのキーファーハブリッツル賞受賞(スイス新人演奏家奨励賞)。
その後、ジュリア−ド音楽院に学び、マスタ−コ−スでR.フィルクス二−氏に師事。リストをライフワークとし1987年リスト協会スイス日本を設立。ハンガリ−リスト協会で、論文発表、リスト記念館で演奏。アメリカリスト協会主催国際サミットでリサイタル(ワシントンD.C.)、その他世界各国のリスト協会と交流し、研究と普及に努める。ヨーロッパ各地、アメリカ合衆国、中国、東南アジア、日本でリサイタル、コンチェルト、デュオ、室内楽などあらゆる分野の演奏活動をしている。又新しいコンサートプログラミングで、すなわち耳(音)、目(ビジュアル)、言葉(文学)から作曲家リストの多面性を発掘して内外から注目を集める。










 演奏活動の他に、夏期国際音楽アカデミーの教授陣としてレンク(スイス)、国立B.マルチェロ音楽院ヴェニス(イタリア)、ピアノワークショップ クロメリッツ(チェコ)や、上海音楽院(中国)から招かれ後進の指導にも意欲的である。1995年秋、ドイツ、アウロホ−ン社より『リストピアノ協奏曲全集』のCDをリリース。米国人音楽学者アリゾナ大学J.ロ−ゼンブラット氏により発見、復元され、フランクが1992年日本初演を行った遺作の協奏曲も含む意欲作品である。1999年インチェンツォ氏(イタリア)と共演で『Cuore Di Napoli』ナポリカンツォ−ネ、オペラ幻想曲のCDをリリース。これまでの音楽活動が評価され2000年版からケンブリッジ(英国)の音楽家辞典『INTERNATIONAL WOH'S WHO IN MUSIC AND MUSICIANS' DIRECTORY』に登録されている。


同志社女子大学音楽学科講師、リスト協会スイス日本会長。










ディスコグラフィー



ナポリの心
(CUORE DI NAPOLI)
『ナポリカンツォーネ集、ルチアの回想、他全22曲』
ミケーレ・インチェンツォ〔クラリネット〕
リヒャルト・フランク〔ピアノ〕

  1999年3月バチカン放送局にて録音

 1998年、初来日公演で好評を拍したクラリネットのインチェンツォ氏との共演で、1999年の春、バチカン市国にて録音された有名なナポリのカンツォーネとオペラの幻想曲集です。本場イタリアの心地よい演奏をお楽しみください。





F・リスト:ピアノ協奏曲全集
『第1番、第2番、遺作品、コンチェルト・パテテイック』
R・フランク〔Pf〕
R・H・ベーカー〔指揮〕
セゲットシンフォニックオーケストラ〔ハンガリー〕