OKUBO アジアの祭 2005

今年も「OKUBOアジアの祭」は、...
10/10(祝)、「戸山公園 箱根山地区」で開催予定でしたが。。。

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「OKUBOアジアの祭」2005のお礼と報告

 10月10日の「OKUBOアジアの祭」に参加なさった踊り子のみなさん、出演者のみなさん、ご協力をいただいた関係者のみなさん、そして、寄付やカンパで支えてくださったみなさん、まずは、多くのみなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 ことしの「祭」は、一日中降ったり止んだりの雨にたたられ、大久保通りの音頭パレードは中止せざるをえませんでした。その時間帯だけ雨は止んでいたのですが、準備の都合で苦渋の決断です。お許しあれ。音頭でパレードをするなんて、そんじょそこらにないだろう、と自慢していただけに残念です。
 本会場(戸山公園スズカケの広場)での、アジアの伝統芸能と音頭の公演も断念のやむなきにいたりましたが、こちらは会場を室内(テアトルアカデミー第3スタジオ)に移し、「音頭を聴く会」として行いました。当日朝7時に「祭」の中止を決定し、「音頭を聴く会」への変更と、その会場案内をイヤコラセ東京のHPとブログ、共住懇HPに発表しました。また、JR新大久保駅改札口に案内人を立たせ、スズカケの広場に「中止変更ビラ」を貼りましたが、立ち時間や貼り出した時間の不行き届きがあって、予定変更の周知を徹底できなかったことをお詫びします。
 さらに、急遽設定した会場であることから、タイ民族舞踊、バリ民族舞踊、韓国サムルノリのみなさんの出演がかなわず、3グループのみなさんにはご迷惑をかけまし た。「OKUBOアジアの祭」としては、やや羊頭狗肉の感ありで内心忸怩たるものがあります。
 さて、「音頭を聴く会」は、午後3時に開演し、終演の6時30分までノンストップで 3時間半。「聴く会」いつしか「踊る会」となり、演者13人の熱唱好演はもとより、 聴き巧者、手練れの踊り子たち、裏方の心意気(自画自賛)、四者の絶妙なアンサンブルが会場をつつみこんで、えもいわれぬ異空間異時間を大久保に出現させました。
 会場決定の難儀やら、お定まりの資金難、スタッフの人手難・・・・難々づくしで 始まった今回の「OKUBOアジアの祭」は、みなさまのおかげさまをもちまして全うすることができました。ものみな音頭で始まり音頭で終る。みなさんのご健勝を祈ります。

「OKUBOアジアの祭」実行委員会  

  わたしたちのまち、歌舞伎町・大久保・百人町地域は、多民族多文化のまちとして発展しています。   
  日本とアジアの人たちが、同じ地域住民として生活し活動するこのまちで、おたがい同士がさらに深く、  
 もっと広く知り合うための、人間交流と異文化体験の場をつくる、地域に根付いた「OKUBOアジアの祭」  
です。                                             


 国際部児童の演技

テアトルアカデミー国際部

アクロバットダンス紹介

CPS アクロバットダンス

黒田節

黒田節

河内音頭

河内音頭

おんど1

音頭の輪

おんど2

さらに熱く…

みかどひろわか

三門博若の熱唱

終わりの挨拶

ありがとうございます。

「盆踊り広場イヤコラセ東京」首都圏の河内・江州音頭、盆踊り情報

主催:「OKUBOアジアの祭」実行委員会

   後援:新宿区社会福祉協議会、新宿区教育委員会、
   (財)新宿文化・国際交流財団、    
           新宿区(第26回大新宿区まつり協賛イベント)、東京都


お問い合わせ/E-mail:kyojukon@ngy.3web.ne.jp

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