還暦祝い・米寿祝い・退職祝い・結婚祝い・喜寿祝い・卒寿祝いに名前の詩&感謝の筆文字


名前額本舗の名前の詩(名前ポエム)は、この7点が違います 商標登録第4896776号 4896777号



私たちは名前詩額の最上ブランドを目指します


※営利目的の無断転載・盗用はお辞めください。悪質な場合、業者名を公表いたします

名前額本舗が目指している名前の詩、それはずっと長く鑑賞できる、クセやアクの無いスタンダードな表現です。一見、誰にでも理解できる言葉や表現で、読んだ人の共感を得る飽きの来ない普遍的な詩です。

名前詩、名入れ詩、名前ポエム、名入れギフト、花なまえの詩、ネームインポエム、あいうえお作文・・・2002年、弊社が「名前詩似顔絵額」を発表後、様々な模倣、亜流、果ては盗作まで生まれ出たようで、インターネットに「名前詩」市場ができてしまったことに当の私どもが一番驚いています。

読んでいただければごく当たり前の言葉の羅列に見えるかもしれません。しかし、あなたが実際にゼロから詩作してみることを想像してください。名前の文字を必ず入れ込んだ名前の詩は正に「コロンブスの卵」・・・文章術や詩作のキャリアを経たプロの方でも、創り続けていくのはなかなかに難しいかと思います。

詩にしたいお名前(詩作的に見れば全くランダムな文字並び)をいただき、それを元に肉付けをし、削り込み、詩のカタチに整え、しかもご希望される意味をも表現する・・・これを日々、連作し続けていくわけですから、正直、とんでもない難作業でございます(^^;。そして、ご納得いただけるまで何度でも創り直します

「名前」という非常に限定された文字だけを“順に”“すべて”使って“起承転結”“ストーリー性”“語感”“文法”“リズム”をも照らし合わせ、しかも“お祝いの目的に応じ”さらに“ご希望”をも盛り込んで完結させなければなりません。

一作だけのホームランならお客様にも出来るかもしれませんが、私はそれを確実にすべて連打し続けていかなければ仕事になりません。しかも、どんなお名前であっても…。この意味では「名前の詩創り」はかなり特殊な専門仕事かと思います。一作の詩を作り上げる裏には、毎回かなりの数のボツ案の山ができてしまいます。

私も一応、プロの文筆業の端くれですから三振したら即アウトです。お陰さまで今日まで連続安打、打率10割を続けています。

「これまでに詩作した数は?」と聞かれる事があるのですが・・・すみません、一件のご依頼につき必ず複数案をご提案している事もあり、あまりに多すぎて数えていません(^^;

名前の詩ライターの肩書きを使わせていただいてるように、私はこの仕事が天職だと思っています。

納品いただいたお客様からは「誰が読んでもわかりやすい」「言葉のイメージの世界ができあがっている」「気持ちがホッとする」「語感が良くリズムが歯切れ良い」「深みがある」「ストーリー性を感じる」などの感想をよくいただきます。
無理矢理こじつけたような意味あいの不自然で難解、安直で格安な名前の詩を他で見受けますが、当サイト詩作担当の誇りとして、そのようなごまかしは絶対にいたしません。また、お送りした詩はしっかりご検討いただいて、充分に納得していただき「OK」のご返事をいただくまで、可能な限り何度でも作り直します。詩作力は他のどこにも劣りません

弊社の模倣・盗作サイトがたくさんあるようですが、名前の詩についてここまで明確に詳しく言及したサイトは他にありません。「名前詩ライター」を名乗っているのも世界で私一人です(もし他にもおられるなら、それは私の真似です)。


文章修行のキャリアが無い素人の方が、思いつきやこじつけの言葉をサラサラと稚拙な筆文字で描く弊社の模倣・盗用の格安品とは、その完成度と風格が全く違います。語彙のゴロ合わせの小手先だけでは「本物の名前の詩」はできません。高価な万年筆を持ってるだけでは良い文章は作れないと思うのです。弊社の作品画像を盗用して名前の詩を作っている業者もあるようですが…。

私たち名前額本舗は、いつも名前の詩の最高ブランドでありたいと思っています。私は短歌名前詩短歌をやっていますが、名前の詩を名前の文字を入れ込んだただの言葉遊びではなく、短歌や俳句、詩歌に迫るような芸術表現の世界を創りあげ、誰もが認める人気ある手作りギフトを完成させてみたいのです。

「暖か」「幸せ」「未来」「仲良く」「広がる」「元気」「真心」「笑顔」「感謝」・・・お名前の文字をお借りしプロの手による遊書体の筆文字デザインをしっかり装うことで、そんなイメージを格調高く歌いあげることができ、最高の贈り物になればいいなと思っていつも詩作しています。



違いその1
名前の字がうまくしっかり入っているか
これは必須です。順番通りに読め、かつそれが名前になってないといけません。実際に詩作してみられたら、その融通の利かない制約性に胃が痛くなることと思います。

違いその2
何度でも作り直します
詩は複数の案をご提案いたします。作った詩をお客様に無理に押しつけるような事は決していたしません。お送りした詩はしっかりご検討いただき、充分に納得していただいて「OK」になるまで、可能な限り何度でも作り直します。たくさんの制約条件を満たさねばならない詩作ですから、もちろん表現の限界はあるのですが、お客様が不本意に思うような不自然な表現の詩を一方的に送り「これでいきますので」なんて強く言うことはいたしません。

違いその3
贈り物の目的に合っているか
還暦、結婚、退職…お祝いの目的に応じた内容になるように心がけています。右は還暦祝いの贈り物でした。ひとつひとつ、まごころ込めて制作いたします。

違いその4
当人のお人柄に合っているか
物静かな感じの方に「今日も元気でガッハッハ!」はふさわしいとは言えませんよね。お酒を呑まない人に「だいすきなお酒を呑んで」も当然マッチしません。

違いその5
文法的に間違ってないか
「てにをは」はもちろん、文法的にも正しい美しい日本語になるように最大限努力しています。また、意味のない言葉を無理矢理とって付けたようなこじつけ表現もふさわしくありません。同様に「きょうも元気に健康で」なんてフレーズは「頭が頭痛」と同じで、こうしたしつこい表現は避けた方が良いと思います。

違いその6
詩の意味がしっかり通っているか

詩全体に「一本の筋を通すこと」で言葉のイメージ世界を構築できなければいけません。あれもこれもと欲張っていろんな言葉を入れ込んでしまうと、まとまりのない支離滅裂なものになってしまいます。行ごとの意味は通っているけど、全体を通して読むと何とも不自然なぎこちない表現になっているのもダメかと思います。

違いその7
マイナスのイメージは避ける
お祝いのギフトですから、おめでたい内容になっているのが前提です。ワンパターンに陥らないように心がけていますが「いつまでも」「さち多き」「これからも」とか、ある程度似通った言葉は非常によく使います。


お祝いの目的に合わせて詩を作ります

「同じ名前」のサンプルを使って、贈る目的が変わると詩はどういう表現になるかを作ってみました。完成する詩のイメージとしてお役立てください。


還暦祝いなら…








くさんの


も今で
ウソのよう
還暦越えて
か良き夫婦で
れからも



退職祝い









いへんな
お仕事
いろいろ


もあったと思いますが
つらつと
いすな人生
れからも

結婚式で新婦から両親へ贈呈…








しかめる
いやる
ぇでぃんぐの この
っぴーな気持ちを
んと感謝したらよいのでしょう
お父さん お母さん
こまで育ててくれて
ありがとう…

最後に

私の本業の肩書は名前詩ライターですが、名前詩作りに追われる日々のかたわら、短歌作りも真面目にやっています。
このほど「歌集書評、時評」のページを作りましたので紹介させていただきます。

http://www.osk.3web.ne.jp/~jetplan/takejun/bungaku/hyouron.htm

あと、名前詩というものは、実は古くからあるもので「物名歌」と呼ばれていました。詳細は下記。

http://www.osk.3web.ne.jp/~jetplan/takejun/namaeshitanka.htm

「あいうえお短歌」にも挑戦してみました。

http://www.osk.3web.ne.jp/~jetplan/takejun/aiueotanka.htm

他に「名前詩日記」というのも続けています。

http://blog.goo.ne.jp/jet3plus/c/63770874ea504ee89d1e64c49903d49d

こうした仕事がどこかで繋がって、名前詩作りという仕事の世界を支えてくれているような気がします。



私の名前と顔で詩作してみました

名前詩短歌][この名前詩には苦労しました]





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「名前額本舗」「時代おくれ屋」は弊社の商標です。商標登録 第4896776号 48966777号
過去にこうしたケースも起きております、お気をつけください。