大きく、たくさん、長期間…
シーモンキー飼育に「マイクロシー藻」&「シー藻」
※スマホの方、横画面で見てください
■シーモンキー(エビもどき、おばけえび、アルテミア)はキッチンの塩とエサだけではうまく育ちません。孵化は容易ですが、その後の飼育は難しいです。シー藻はシーモンキー飼育に最適な藻。マイクロシー藻、シー藻を入れると良質なバクテリアが繁殖し、それをアルテミアが食べるので餌やりが全く不要になります。死んだおばけえびや糞はシー藻の養分となって水槽内で循環します。併せてシー藻が酸素を出すため酸欠が起きず水も腐りません。
■マイクロシー藻をセットすれば水質と生態系バランスが安定し、世代交代を重ねる大きなシーモンキーを長期にわたって手軽に飼育することができます。市販の「シーモンキーズ」や「アルテミア飼育セット」に投入すると、初期段階から最良の育成環境を整えることができます。大人飼いのコツはこのページの下の方にまとめています。
■「シー藻 正体」「シー藻 どこで売ってる」等の検索をよくみかけますが、シー藻を販売しているのは当サイトと「ヤフオク」「メルカリ」「PayPayフリマ」「楽天ラクマ」のみです。
今シーズン(2023年)から「シー藻」「マイクロシー藻」の充塡濃度を高めました。これまでの1.6倍ほどの濃さでボトリングしてまっす!
秋から春先にかけては簡易ヒーター必須です
水温が安定するのでむしろ夏場より失敗しません
ヒーターカバーは外してください
↑詳細はここをクリック
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■これは幅20センチの百均水槽、水量3リットル弱のお薦めスタイル。マイクロシー藻は大ボトル1本。エサやり不要、冬場は簡易ヒーター、蒸発した水を足すだけです。ガラスのオシャレな容器で飼う方もおられます。よほど大きな水槽でない限り、エアポンプは要りません。
過去に失敗された方におすすめです。
小さな容器では水温や水質が安定しないため、なかなかうまく育ちません。大きな容器で飼うほどに失敗が激減します。孵化率の低い中古の飼育セットも出回っているようです。おばけえびは生き物です、おもちゃではありません。小さな生物だからこそ最上の環境で育ててあげてください。お子様の教育にもお役に立ちます。
・共食いはしません/寿命は三ヶ月前後です/卵・海水の素も販売しております
◆動画[シー藻とたわむれるアルテミア]
◆[孵化5日目のおばけえびとシー藻]
※アルテミア、おばけえび、エビもどき、エビゾーくん、ジュラ伝説、ゴーストシュリンプ等も正体はみな同じです。
※ツイッターで「シー藻」検索していただくと飼育のコツ、動画.etc最新情報つぶやいてます。
@takejun1961/たけじゅん(シー藻)
●マイクロシー藻/シーモンキー飼育
1ℓケース飼育セット
1500円(税・送料込)
マイクロシー藻20ml×2本、卵、海水の素1リットル分、飼育マニュアル
※「シー藻」と差し替えご希望の際はお知らせください。
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どの飼育セットよりも失敗が少ないそのわけは…マイクロシー藻の力です。そして孵化率の高い新鮮な卵とミネラル入りの専用「海水の素」。これらの効果で孵化後の生存率と成長が格段に違います。わかりやすい飼育マニュアルも同封しました。他社の飼育セットからの継続・併用使用も可能です。
動画/マイクロシー藻に潜って遊ぶシーモンキー
※シー藻を特殊な技術で粉砕して繊維サイズを整えました。シー藻と混ぜても使えます。
<使用方法>
◆くみ置きの水と飼育ケースをご用意ください。(カルキ抜き等は使わないでください)。
◆1リットルの水に海水の素ひと袋を溶かし、ケースにマイクロシー藻を入れ、割り箸の先に付くくらいの量の卵を入れてかき混ぜてください(1リットル水槽だともっと入れても大丈夫です)。約24時間で孵化します。
◆エサは全く要りません。マイクロシー藻がエサと水質を維持します。
◆水分が蒸発しますので減った分だけ「真水」を足してください。(塩分は蒸発しないので海水を足してはいけません)。
◆順調に育って3ミリを越えたら次世代の卵を入れて孵化させてください。これから先はあなたの愛情次第です。
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●マイクロシー藻/シーモンキー飼育
2ℓケース飼育セット
2100円(税・送料込)
マイクロシー藻20ml×3本、卵、海水の素2リットル分、飼育マニュアル
※余った海水は水換えに使えます
※「シー藻」と差し替えご希望の際はお知らせください。 |
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●マイクロシー藻

※量が多いほどバクテリアバランスが安定して失敗が減ります。 |
シー藻を特殊な方法で粉砕して微細なフィルターを通しました。もうね…ふわっふわっ(^^)。シー藻が木綿豆腐なら「マイクロシー藻」は正に絹ごし豆腐。単独でもシー藻と雑ぜても使えます。条件が良ければやがてシー藻に育ちますので、そのプロセスも楽しめます。
・1本/750円(すべて税・送料込)
※お試しサンブル
・2本セット/1400円(@700円)
・3本セット/2000円(@667円)
・大ボトル(5本分)/3300円(@660円)
・1リットル(50本分)/18750円
(@375円)
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シー藻よりフワッフワ!(^^)
シーモンキーが潜って遊びます。日に当たると酸素を出してプカプカ浮いてきます。 |
●シー藻
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マイクロシー藻と混ぜても使えます
・1本/750円(すべて税・送料込)
※お試しサンブル
・2本セット/1400円(@700円)
・3本セット/2000円(@667円)
・大ボトル(5本分)/3300円(@660円)
・1リットル(50本分)/18750円
(@375円)
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・海水の素(1リットル分)/100円
・シーモンキーの卵/100円
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 左/20mlボトル、右/100ml大ボトル
※ボトルの形状は予告なく変更することがあります。大ボトルは小ボトル5本でお送りこともあります。大ボトル2本以上のご注文はペットボトル1本にまとめてお送りすることもあります。 |
●淡マイクロシー藻
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ホウネンエビ、カブトエビに
・1本/750円(すべて税・送料込)
※お試しサンブル
・2本セット/1400円(@700円)
・3本セット/2000円(@667円)
・大ボトル(5本分)/3300円
(@660円)
※カブトエビには餌やりが必要です
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何をどれだけ買ったらいいのか迷ってる方へ
とにかく安くということでしたら「マイクロシー藻1本」(750円)です。これを今の飼育ケースに入れるだけ。ただし1本ではシー藻は本来の力を発揮しません、6畳用クーラーで大広間を冷やしている感じです(笑)。お試しサンプル程度にお考えください。例えば400cc小容器で元気に育てるなら、理想は「マイクロシー藻」2本以上です。
小容器は水温や水質の急変に弱いので、できるだけ大きな水槽をおすすめします。シー藻/マイクロシー藻の量が多いほど水に勢いがついて悪い藻や悪玉バクテリアをより強く追い出してくれて失敗が激減します。あとはお財布さんと相談してください(笑)。
シーモンキーを元気に大きく育てるコツ、このページの下の方にまとめてみました。
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◆お支払い
定形外郵便でお送りしますので、通常4日前後でポストに入ります。商品到着後の後払いです。
お支払いは銀行振込、PayPayです。振込手数料のみご負担ください。
※届いたらすみやかに開栓して水槽に入れてあげてください。※総計500円以下のご注文は送料ご負担をお願いします。
<シーモンキー・フルボトルセット(マイクロシー藻&卵付)>
4月末~9月半ばまで
元気いっぱいのぴちぴちシーモンキー生体を迅速発送!
シーモンキーの成体、そしてマイクロシー藻が入ったフルボトル。「卵の小袋」も付けました。着いたその日から餌やり不要のままアルテミアをカンタンに楽しめます。手っ取り早く観察したい方へ完全手間要らずのボトル。孵化直後の幼生のみのご希望も承ります。
●1リットルボトルでお届けします/2,580円(税・送料込)
※到着したらすみやかに口の広い飼育ケースに移してください。ペットボトルの狭い口では酸素が充分に取り込まれません。
※迅速に発送いたします。ヤマト宅急便となります。到着ご希望時間をお知らせください。
※北海道、沖縄地域のみプラス400円のご負担をお願いいたします。
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< ご 注 文 >お支払いは後払い
下記クリックでメール画面となります。商品名、個数、郵便番号、送付先、氏名、電話番号、メールアドレスを明記して送信してください。

[ご注文↑クリック] |

[特定商取引に関する法律に基づく表示]
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LINE ID:jet3plus
ツイッター/@takejun1961 |
上記からご注文できない方は「jetplan※osk.3web.ne.jp」までメールをください(※を@に置き換えてください)
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シーモンキー飼育のコツ、まとめてみました
水温
26度前後が理想です。秋~春先は簡易ヒーター必須です。水温が低いと孵化率が落ち、もし生まれても育成は難しいです。夏場は風通し無しのまま家を空けると高温でおばけえびが湯だってしまいます。夏は日陰の涼しいところに置いてあげましょう。
卵の量
少量の卵を入れてください。水温が25度前後あれば簡単にたくさん生まれますが、あまりに大量だと酸欠で死んでしまって水が腐り生存率が下がります。
海水
孵化は台所の塩でも可能ですが、育成させるには専用の「海水の素」が必須です。ミネラル等の成分を含み、これだけで孵化後の生存率が飛躍的に高まります。塩分濃度計があると便利です。アルテミアはかなりの塩分濃度幅に堪えられますが1.020-1.022ぐらいをお薦めしています。
足し水
日々、水は蒸発します。塩分は蒸発せず残るので真水を足さないと濃い塩水となっておばけえびが死んでしまいます。マジックで線を入れて、
減った分だけくみ置きの
真水を足してあげてください。
エサのやり過ぎ
過度なエサやりはいけません。残ったエサは腐って水を汚し、やがて全滅します。シー藻を入れるとエサの必要は全く要りませんので、腐らないクリーンな水が維持できます。
飼育ケースが小さい
小さな容器は水質・水温が不安定となり、酸欠にもなりやすくおばけえびには辛い環境です。2リットル以上の大きな容器だと、死亡率がぐんと下がってたくさんのシーモンキーが伸び伸び育ちます。できるだけ広い容器で飼ってあげてください。人間と同じです、四畳半より大豪邸です(笑)。
※あなたの意志でこの世に生まれてきた小さな命たち、大切に愛情を持って育ててあげてください。寿命は三ヶ月前後ですが、うまく飼育できれば世代交代を重ねていきます。詳しい育て方はネット上にたくさんありますので検索してください。

●シー藻は普段、底に沈んでいます
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●日に当てると酸素を出して浮き始めます |